ヤマボウシ 2018年05月22日 | 花 自衛隊駐屯地の脇の広大な敷地を埋めるヤマボウシです 一体、何本有るのでしょうか 物凄い数です ヤマボウシは枝が細く密ですので正月、繭玉飾りに使われる木ですね ハナミズキと違いそれほど派手な花では有りませんが 数が集まると目を見張るものが有りますね 昨日、新潟からの帰り何時もの演習内に入って、しばし眺めて参りました まるで雪を降らせたような・・・ 家から5分の距離に在りながら初めて見た群落の光景でした 本日は小・中学校の同窓会・懐かしい友に在って参ります それではまた 人気ブログランキング #お出かけ « 閑話休題 | トップ | (4)霧訪山 最終章 »
10 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 見事なヤマボウシ (越後美人) 2018-05-22 11:01:04 これは本当に、圧巻と言える光景ですね。これだけの大きなヤマボウシは初めて見ましたし、雪が積もったかのような豪勢な咲き振りも見事と言うしかありません。ヤマボウシ祭りでも出来そうですね。 返信する ありがとうございます (シヤマ) 2018-05-22 14:21:44 豊島園「庭の湯」の庭園で、1本だけこれがありましてその時は何ののか花なのか葉っぱなのかと思っていましたがこちらで「ヤマボウシ」だと教えていただきました。花だということはわかりましたが白いのは「花びら」なのか「がく」なのかまだわかりませんがガクアジサイからいけば「がく」みたいですね。 返信する Unknown (木もれ日) 2018-05-22 21:23:11 自衛隊駐屯地にこのような花木があるのは意外です。前にも何か別の樹木が載っていたような気がしますが。ヤマボウシ、名前が可愛いですね。一斉に咲いた様はなんとも形容し難いです。50センチ程のピンクのを植えたことがあるのですが、根付かず2年程で枯れてしまいました。近所の庭に今ちょうど咲いていますので、見るたびに可哀想なことをしてしまったと。花ももちろんステキですが、紅葉した葉の色合い、さくらんぼ型の濃いピンクの実が何とも言えず好きです。秋に再訪すれば、また違ったヤマボウシさんに会えますね。 返信する 越後美人さん、こんばんわ (たか) 2018-05-22 21:40:54 ハナミズキとは違い、どうみても派手さはありませんがこれだけ本数が多いと「ウワッ!」と言う感じになってしまいますよね。山登りをしていますと、あちこちで目にしますがここの群落は、まるで雪が降った後の景色に見えてきます。中へズカズカ入り込んで写したかったのですが自衛隊員の監視の目が有りましたので道からそっと写させて貰いました。「ヤマボウシ祭り」・・・越後美人さん、良い事を仰いました。イケルかもしれませんね。 返信する こんばんは (Blue Wing Olive) 2018-05-22 21:48:47 とても大きなヤマボウシですね。渓沿いでも見かけますが、こんなに大きな木はありませんね。4枚の整った形の花弁(正確には総苞片とのこと)が清楚で、涼しげな感じがして、素敵です。 返信する シヤマさん、こんばんわ (たか) 2018-05-22 22:11:37 ヤマボウシは私達が花かと思っている白い部分はガクで有り中央に集まったオシベやメシベにも見える緑の球状が花なのだそうです。仰る様にアジサイやクレマチス、シラネアオイ等も花弁では無くガクなんですよね。そうみますと私達が花弁だと思っている物が実はガクなのだという植物は未だまだ沢山あるのかもしれません。あまり注意もせずに、ただ美しいと今までは見ておりましたので此方こそ面白い事に気付かせて頂きありがとうございました。 返信する 木もれ日さん、こんばんわ (たか) 2018-05-22 22:26:18 以前、駐屯地の樹木を載せたのは桜とモミジの紅葉でした。何れも群落ものばかりです。 土地が広いと言うのはいいですよね。ヤマボウシにはピンクも有りますね。偶に見かけますと何だか貴重な物を見つけた様な気がして嬉しくなってしまいます。その貴重種が根づかなかったのは本当に残念でしたね。仰る様に秋の紅葉も赤い実も素敵なので、その時には又、見に来ようかな!と思いました。実を啄む野鳥に出会えるかもしれませんし・・・ね。 返信する Blue Wing Oliveさん、こんばんわ (たか) 2018-05-22 22:39:52 立派なヤマボウシでしょう!手入れが行き届いている様ですので一本一本がどれも皆、立派なものばかりでした。山の土壌も栄養満点なのでしょうが色んな樹木が混生している為かお互いが遠慮し合いながら共生していますのでどうしても手の入った物と同じと言う訳にはいかのでしょうね。4弁のガクは蝶が群がっている様だな!と何時も思ってしまいます。美しいですよね。 返信する お早うございます (延岡の山歩人K) 2018-05-23 06:22:46 ヤマボウシ九州の山にも多いですよ自分は 白い手裏剣と言ってます(^^)/ 初夏の山で 真っ白いお花が風に揺れているのを見かけると清涼感を得られます 返信する 延岡の山歩き人Kさん、お早うございます (たか) 2018-05-23 09:16:38 ヤマボウシは日本中を謳歌している花なのですね。ここで見たのは明らかに栽培種ですので実をジャムにでもするのが目的で植えられているのでしょうか。その実ですが、もしかして見逃しているのかもしれませんが私は未だ見た事が無いのです。食べられると言う事も最近、知りました。なので、どんな味なのかも想像すら出来ません。 (10月ごろ、一粒失敬して確かめてみようか)手裏剣ですか!人それぞれ、色んな発想をさせる楽しい花でも有るんですね。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
これだけの大きなヤマボウシは初めて見ましたし、雪が積もったかのような
豪勢な咲き振りも見事と言うしかありません。
ヤマボウシ祭りでも出来そうですね。
その時は何ののか
花なのか葉っぱなのかと思っていましたが
こちらで「ヤマボウシ」だと教えていただきました。
花だということはわかりましたが
白いのは「花びら」なのか「がく」なのか
まだわかりませんが
ガクアジサイからいけば「がく」みたいですね。
ヤマボウシ、名前が可愛いですね。一斉に咲いた様はなんとも形容し難いです。50センチ程のピンクのを植えたことがあるのですが、根付かず2年程で枯れてしまいました。近所の庭に今ちょうど咲いていますので、見るたびに可哀想なことをしてしまったと。
花ももちろんステキですが、紅葉した葉の色合い、さくらんぼ型の濃いピンクの実が何とも言えず好きです。
秋に再訪すれば、また違ったヤマボウシさんに会えますね。
これだけ本数が多いと「ウワッ!」と言う感じになってしまいますよね。
山登りをしていますと、あちこちで目にしますが
ここの群落は、まるで雪が降った後の景色に見えてきます。
中へズカズカ入り込んで写したかったのですが
自衛隊員の監視の目が有りましたので道からそっと写させて貰いました。
「ヤマボウシ祭り」・・・越後美人さん、良い事を仰いました。
イケルかもしれませんね。
渓沿いでも見かけますが、こんなに大きな木はありませんね。
4枚の整った形の花弁(正確には総苞片とのこと)が清楚で、涼しげな感じがして、素敵です。
中央に集まったオシベやメシベにも見える緑の球状が花なのだそうです。
仰る様にアジサイやクレマチス、シラネアオイ等も花弁では無くガクなんですよね。
そうみますと私達が花弁だと思っている物が実はガクなのだという植物は未だまだ沢山あるのかもしれません。
あまり注意もせずに、ただ美しいと今までは見ておりましたので
此方こそ面白い事に気付かせて頂きありがとうございました。
何れも群落ものばかりです。 土地が広いと言うのはいいですよね。
ヤマボウシにはピンクも有りますね。
偶に見かけますと何だか貴重な物を見つけた様な気がして嬉しくなってしまいます。
その貴重種が根づかなかったのは本当に残念でしたね。
仰る様に秋の紅葉も赤い実も素敵なので、その時には又、見に来ようかな!と思いました。
実を啄む野鳥に出会えるかもしれませんし・・・ね。
手入れが行き届いている様ですので一本一本がどれも皆、立派なものばかりでした。
山の土壌も栄養満点なのでしょうが色んな樹木が混生している為か
お互いが遠慮し合いながら共生していますので
どうしても手の入った物と同じと言う訳にはいかのでしょうね。
4弁のガクは蝶が群がっている様だな!と何時も思ってしまいます。
美しいですよね。
九州の山にも多いですよ
自分は 白い手裏剣と言ってます(^^)/
初夏の山で
真っ白いお花が風に揺れているのを見かけると
清涼感を得られます
ここで見たのは明らかに栽培種ですので
実をジャムにでもするのが目的で植えられているのでしょうか。
その実ですが、もしかして見逃しているのかもしれませんが私は未だ見た事が無いのです。
食べられると言う事も最近、知りました。なので、どんな味なのかも想像すら出来ません。
(10月ごろ、一粒失敬して確かめてみようか)
手裏剣ですか!人それぞれ、色んな発想をさせる楽しい花でも有るんですね。