たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

今年もよろしく (5)

2012年05月18日 | 日記



青空がひろがっているのに近くで雷

晴れているのに雨は「狐の嫁入り」だよね、では一体こんな天気を何て言うんだい?

ア~ァ、折角、降ると思っていたのに風だけを残して雷様、遠ざかってっちゃったよ

雨蛙は途方に暮れている様子

花も前後左右に揺すられて、ご機嫌斜めです

まぁまぁ、機嫌を直して花言葉でも披露しましょうよ



ぼたん

私の花言葉は「壮麗」です

花の女王に最も相応しいお言葉を民が付けてくれました



ポピー

中国では虞美人草と呼ばれていますが生まれはヨーロッパ、ポピーと申します

花言葉は「なぐさめ」「いたわり」「思いやり」・・・ほらほら、骨折くらいで暗い顔をしないの



紅ドウダンツツジ

花言葉「私の思いを受けて」・・ちょっと照れて頬が赤く染まってしまったわ



オキザリス

私の茎は甘酸っぱい初恋の味がするの、ギリシャ語の酸っぱいが語源の様なんです

花言葉は「喜び」・・・ズバリでしょ







ミヤコワスレ

佐渡に流刑になった順徳帝が京を去る日、足元に咲いていたのが私なのです

帝は、しみじみ私を眺め言いました

もう、京に戻る事も無いだろう、都は忘れよう・・・と

花言葉は「しばしの憩い」・・・順徳様、少しでも慰めになったでしょうか?



庭石菖(ニワゼキショウ)

別名、南京アヤメとも言われています

花言葉は「豊かな感情」「繁栄」・・・その通り私は子沢山ですよ



ヒメオウギアヤメ

花言葉は「歓喜」「青春の喜び」・・・誰からも好かれる そんなお姫様でいたいわね






                                     
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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
帰れない (みるく)
2012-05-19 17:40:16
「雷が鳴っても キレイな牡丹が私を 放してくれない
逃げたくても 逃げられな~ぃ。牡丹の虜になっちゃった」カナ
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みるくさんへ (たか)
2012-05-19 20:33:00
もう、誘惑に弱いんだから・・
いい加減にしないと日干し蛙になってしまいますよ
私はお先にカエルからね
オ~、クワバラクワバラ
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カエルくん (sisi)
2012-05-19 21:51:19
なんだか、カエル君が可愛く見えます。
綺麗なお花たちに囲まれて、
嬉しくって時を忘れているのかしら……と。

おかげさまで、
お花の名前少しづつ覚えてきました(笑)。
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sisiさんへ (たか)
2012-05-19 22:40:53
よくよく見ましたら、このカエルかなりメタボでしたね。
だからかでしょうか、親しみを感じてしまうのは・・・。
なんて喜んでいてはいけませんね。
今日で3日目ですがボケッとしている今がチャンス
手を使わないで出来るポッコリお腹スッキリ運動を始めました
三日坊主と笑われない様、頑張ります

sisiさん、私もお花の名前は余り詳しくありません。
せめて庭に咲く花くらいは言えるようにと必死で覚えました。





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新緑の頃 (旅人)
2012-05-21 08:12:20
街路樹も公園の楠木も柔らかい生まれたての
緑に包まれまばゆいばかりです。

家のかえるも、めだかの小鉢に置物みたいに、
へばりついていました。

次々に咲く花も綺麗ですね。
わたしの家では、ボタンも、芍薬も終わりました。めだかの卵を孵化さすために分離したところです。
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旅人さんへ (たか)
2012-05-21 13:15:29
めだか君、元気に成長している様ですね。
元気な姿を眺め喜びを味わっている旅人さんの姿を想像して私まで幸せな気持ちになりました。
上手く孵化してくれるといいですね。

私は今現在、不自由な生活を強いられていますがそうした中で辛さを忘れさせてくれるのは、やはり金魚で有り花達なのかもしれません。
喜びが味わえるものは生きる張り合いに繋がりますね。

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幸せ (旅人)
2012-05-21 13:51:07
たかさんの

生活スタイルを見せてもらってると、

娘たち夫婦も何処かにたところがあります。

違うところは、たかさんご夫婦は山と自然をこよなく親しんでおられますが、娘夫婦は、車と、お酒、ワイン・スコッチ・カクテルバー・自然食にはまってます。

世界の建築家安藤さん曰く;不便・不自由を感じなければ、幸せも感じないと、、、
無駄な空間・無駄な時間も必要だとおもいます。
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旅人さんへ (たか)
2012-05-21 14:27:46
>不便、不自由を感じなければ・・・

今の私が正にそれですね。
嘆いたところで、仕方のない事
暫くは、こんな時にしか出来ない「主婦の仕事」を放棄して
ひたすら甘える幸せを感じる事にイタシマス。

凍てついた寒さが緩んで若芽を見た時には何ものにも代えがたい感動がありますよね。
幸せを感じる度合いは人様々ですが
それが幸せと思えればなのではないでしょうか。



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