野反湖の黄紅葉は10月上旬
紅葉を見られた人は余程、運の良い人と言われる様に
足が速く僅かな日数しか見られないと言う貴重なものです
私は余程、運が付いていないと見えて今まで一度もお目にかかれておりません
もしかしたら今年こそ・・・
天気との兼ね合いで10月7日、思い立って車を走らせます
空の碧さよりもなお碧く、波一つなく静もる山あいの湖
何度この景色をブログ上に載せた事でしょう、すっかりお馴染みの景色となりました
さて肝心な紅葉は如何なものでしょう
う~~ん、3~4日早かった様です
どうやら今回も運に見放されてしまいました
「稜線まで登ってみようか」
稜線上に多少の紅葉が見られましたので足慣らしと腰のリハビリ
ゆっくり登れば問題はないでしょう
浅間山
方向、形からして尾瀬の燧ヶ岳か 正面、小野子山 奥に榛名山
草津白根山 ぼんやりと赤城山
浅間隠山
一汗かいたところで稜線に登りあげると遠くは霞みながらも取り巻く山々が視界に入りました
ここは「イカイワの頭」 山頂(1935m)まで三分の一の地点です
すっかり忘れていた山の感触が少しばかり蘇ります
山頂まで行きたいのをグッと堪えて忍・忍・忍
それでも気分は上々でした
少しばかり先に進むと八間山一つ手前のピークが姿を現しました
下山者が「少し早かった」と言うところをみれば山頂の紅葉も未だなのでしょう
今朝はパンとコーヒーを飲んで来ただけ お腹の虫が催促を始めました
登るつもりも有りませんでしたので持参したのはお水だけです
お弁当を持って来なかった事を悔いながら「シャーナイ、又コゥヨウ」とダジャレを言いながら
浮石に注意して慎重に慎重に下ります これ以上、腰を痛めたくは有りません
時々足を停めては眺めた野反湖、そして銀色に輝く笹の原
紅葉には少し早かった野反湖でしたが
この景色に心満たされお蕎麦が美味しい六合村の道の駅へと向かいました
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この青空の色はなんて表現したらよいのでしょう。
紅葉には少し早かったとおっしゃっていますが、これだけの写真が撮れたのですから
十分じゃないですか。遠くの山々まで見渡せて最高です。
空の青の何倍も深い青で魅力的です。
紅葉はもうきれいなところもありましたね。
あと数日もすると全山燃えるようになるのでしょうか。
運の良い人しか見れないと言うことは、紅葉の見ごろがあっと言う間に
終わってしまうと言うことなのでしょうね。
それにしても見事な山並みですね。
嫌なことなど吹き飛んでしまいますね。
お日様もたっぷりと浴びて良い一日でしたね(^_-)-☆
山の感触・・・山の色彩、山の匂い、山の音。
いや~、山ってホントにいいですねぇ。
山らしい山に登られて良かったですね。我が事のようになんだか嬉しい。
野反湖はなかなか遠くて。
一度は登らなければならない白砂山ですが、道中を考えると二の足を踏みます。高崎辺りからだとちょうどいいドライブなんでしょうね。
天候には恵まれ
空と湖の碧さは目に痛いほど強烈でした。
ただ、こんな時は被写体にカメラを向けても
液晶画面が光ってしまうのが難ですね。
ここは湖をシラカバが取り巻いていますので
眩しいほど黄色く輝くのだと思います。
その中に赤が散りばめられ・・・
う~~ん、想像するだけで、やはり残念です。
展望は少し霞はしましたが何とか上州の山々を
捉える事が出来ラッキーでした。
下山後の美味しい田舎蕎麦も美味しかったし
良しとしないと罰が当たりますね。
見ていると吸い込まれそうな湖の色でしょう!
ここは花の宝庫でも有りますので
良く訪れています。
でも、これほど綺麗な空を見せてくれるのは珍しいんです。
全山が紅葉するのは10月10日くらいでしょうか。
そして、アッと言う間に消えてしまうのだそうです。
今年、見た限りでは台風の影響か葉が大分、落ちていましたので
今年は諦めて来年に期待しようかと思っています。
が・・・我慢できるかどうか・・・ですけど。
山ばかりの群馬県、子供の頃からの私の良き遊び相手かな!
歳とって尚その気持ちは膨らむばかりです。
ことしの夏に会津駒ケ岳から燧ケ岳を見ました。近くから見るのも、遠くから見るのもともに素晴らしいですね。
秋らしい写真を見せてもらい、明日からまたパソコンの前で頑張れます。
感謝・感謝です。
ん?間食ですか?
何と言っても食欲の秋ですから
未だ腰が完治していなくても、ついつい食指がうごいてしまいます。
niceさんも我慢できずに感触を味わいに間食、初めているようですね。
何だか何を書いているのか訳が解らなくなってきました。
家から野反湖は2時間です。
新潟からですと日帰りは無理かもしれませんね。
車中泊もしくは湖畔のバンがロウ(テントも張れるかもしれない)に泊まって
ぜひチャレンジして下さい。
とてもいい山です。
私が登ったのは残雪が沢筋に見られた6月でした。
なんといってもお花が綺麗
展望も最高
皇太子殿下も登っているし・・・これは関係ないか
紅葉には少し早かったのですが
秋の気配はムンムンと漂っておりました。
未だ坐骨神経痛の方も完治しておりませんので
登るつもりは無かったのですが
気が付けば足が勝手に動いていました。
燧ヶ岳は山容が独特なので直ぐに分りますね。
多分もう登れないと思いますが桧枝岐方面から
日帰りで登ったのは20年ほど前の事です。
足跡を残した山を遠望すると言うのはある種の感慨が湧くものですね。
会津駒ヶ岳と言えば、お爪はスッカリ生え変わりましたか?
何度拝見しても素晴らしい落ち着く風景です
高原の秋を感じさせる 白い肌の木立が風情ありますね
紅葉
九州の山では まだお目にかかっていません
一足早く 楽しませていただきました
スケールの大きさが伝わり
なかなか いい感じじゃないですか
>すっかり忘れていた山の感触が少しばかり蘇ります
そう思うのは 順調に回復している証拠ですね
良かったです
>少しばかり先に進むと八間山一つ手前のピークが姿を現しました
素晴らしい眺望
こんな景色に憧れます
ナイスな1枚でした\(^o^)/
自分も紅葉観の登山に行きたくなりました。
この景色を見たら思わず登ったたかさんの気持ちが良くわかります
少し早かったということですが十分きれいな景色です
私も行きたいなぁ~~
湖の蒼さ・・空も青く
山々の姿にしても白樺の間に見える紅葉もきれいです
錦絵と表現される方がいますがまさにそんな感じです
でもたかさんはもっとすばらしい景色を見たかったのでしょうね
くじゅうはまだまだです
今年も行けないかも・・