毎年の事ですが何処か裏寂しさを感じる秋。真っ赤に葉が染まっても春の桜の様なウキウキした気分になれないのは夏の活気が終わってしまったと言う思いからなのか、風が吹く毎にハラハラ散る葉に心が痛むからそんな思いを抱いて近く(車で10分)の紅葉の穴場を歩いてきました。駐車場は何時もガラ空き、今日も3台停まっているだけでした。
緑・黄・赤のグラデーションも紅葉の良さですね
偶に人に出会うくらい。そして皆が皆、擦れ違いざまに「この上が凄いですよ!」と声を掛けていく。
写真では赤の輝きが出ませんが実際はもっと華やかで、ちょっぴり三十路のお色気が伺えました。コメント欄はお休みです。
おぉ!!!まるで絵画の中に
入ってしまった感覚ですね。
ナイスです😀😀
紅葉が終わると寒い冬を迎えるからなのか
日暮れが早いのが理由なのかわかりませんが、
秋はなんとなく、うら寂しさを感じるのは誰も同じようですね。
この場所は穴場と書かれているだけあって、人が少ない上に
紅葉も素晴らしく、まさに穴場というにふさわしいところですね。
近くにあるというのが、また良いではないですか。
皆さんが伊香保へ伊香保へとなびいてしまうので
ここは格好の穴場なのです。
ゆったりとした気持ちで紅葉狩りを楽しんで参りました。
絵の様に見えましたか! 有難うございます。
渋滞の苦労もせずに紅葉狩りが楽しめる場所が在ると言うのは有難いですよね。
蕎麦街道のある水沢寺(水澤観音)からも遊歩道は伸びておりますが水沢山は登っても、こちらへ足を向けるハイカーは殆どおりません。
ただ今回、気になったのは途中、かなりの工事車両が停まり片側通行になっていた事です。
何かの施設が出来るのか駐車場でも新たに造るのか、そうなると穏やかではいられなくなります。
そんな一抹の不安は有りますが背中合わせで伊香保温泉がある限り観光客はそちらへ足を向けるでしょうから、やはりここは穴場として残るのではないか・・・そう願っております。