Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

久しぶりに訪れた冬の大船フラワーセンター (5)老鴉柿、姫苺の木、苗代茱萸、角茄子

2011年01月30日 | 花や実の写真
大船フラワーセンターの椿園から少し離れた温室に向かう途中で珍しい実を幾つか見ました。

「ロウヤガキ」(老鴉柿)   「ツクバネガキ」(衝羽根柿)等と呼ばれ中国原産で
第二次大戦後に日本に持って来られたようです。渋柿ですが盆栽などに好まれて
使われているのですがこの木は大きく実が沢山なっていました。


「ヒメイチゴノキ」(姫苺の木)に赤い小さい実がなっていました。これからもっと大きくなるのかもしれません。
木は2m位の高さでした。花も2、3枚撮ったのですがどれもブレてしまっていました。


同じ種類の「イチゴノキ」(苺の木)の鉢植えが売店にあり、花を撮っていました。


「ナワシログミ」(苗代茱萸)苗代を作る時期に赤く熟すのでこの名前がつけられたようです。


「フォックスフェイス」  角茄子とも呼ばれ食べられませんが生け花の材料として
使われることが多く園芸店の店頭でよく見かけます。

コメント
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