いつものように二の丸雑木林や日本庭園を廻った後は汐見坂を登って
本丸広場へ向かいました。
その途中の草地等で「キュウリグサ」や「カラスノエンドウ」が見られました。
綺麗に手入れされているのですがこのような小さな野の花が見られるのも
東御苑が好きな理由なのです。
本丸広場へ向かいました。
その途中の草地等で「キュウリグサ」や「カラスノエンドウ」が見られました。
綺麗に手入れされているのですがこのような小さな野の花が見られるのも
東御苑が好きな理由なのです。


小さな「オダマキ」のような可愛い「ヒメウズ」も咲いていましたがマクロレンズを
持っていかなかったのではっきりと写せませんでした。
持っていかなかったのではっきりと写せませんでした。


本丸広場では東側の椿園の咲き残っていた花を見ながら歩きました。
「永楽」という深い赤い色をした椿、別名「黒侘助」ともいうそうです。
「永楽」という深い赤い色をした椿、別名「黒侘助」ともいうそうです。

下の白い椿は「一休」、侘助椿の一種で可憐な感じでした。

「光源氏」、いつ見ても華やかな感じで咲いています。

「孔雀椿」、斑入りの赤い椿です。
枝垂れ咲きになるそうで、今回初めて知りました。
枝垂れ咲きになるそうで、今回初めて知りました。

本丸広場の休憩所近くで咲いていた、里桜の「イチヨウ」(一葉)
優しい色合いの八重の花でした。
優しい色合いの八重の花でした。

すぐそばで咲いていた桜なのですが名前の札を撮るの忘れて
名前が分かりません。「フゲンゾウ」(普賢象)かもしれません。
名前が分かりません。「フゲンゾウ」(普賢象)かもしれません。

「ミドリザクラ」(緑桜)マメザクラの一種で萼が緑色の桜。
でもこの写真ではピンボケなのではっきりわかりません。
でもこの写真ではピンボケなのではっきりわかりません。

一重で白い小さな可愛い花が咲きます。

撮影日 4月9日