Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

奥能登へのツアー旅行に参加しました。 高岡の瑞龍寺、氷見線のハットリくん電車車窓の景色

2013年04月28日 | 旅行
もうすでに旅行中にスマートフォンから写真をアップしていたのですが
25日から二泊三日の日程で奥能登一周のツアーに参加してきました。
東京駅から新幹線で上田駅まで行き、そこからツアーバスで関越道、北陸道を使って
能登半島中間位にある羽咋市志賀町のホテルまでが1日目の行程でした。

上田駅から関越道を走っていると車窓には雪を抱いた浅間山が綺麗に見え、

北陸道に入ってしばらく走ると、チューリップ畑が眺められました。

最初に訪れたのは国宝の高岡にある『瑞龍寺』で加賀二代藩主前田利長公の菩提寺。

曹洞宗のお寺で仏殿、法堂、山門の3棟が江戸初期の
禅宗寺建築の代表作として、1997年に国宝に指定されました。
下の写真は山門

広い禅堂を外から見せて頂きました。
座禅するだけでなく食事、睡眠もとれる生活空間だったそうです。

境内の奥には前田利長、利家、織田信長、織田信忠等の
分骨を祀った石廟が並んでいました。

瑞龍寺からすぐの高岡駅から「氷見線」に乗り氷見駅まで乗りました。
たまたま乗った列車は「ハットリくん」の絵が車体に描かれていて、
車内の案内は忍者ハットリくんの声でびっくりしてしまいました。
作者の藤子不二雄の二人の出身が高岡市と氷見市だったからだようです。

他の車両は「前田利長公」でした。

車窓から立山連峰が見えるということだったのでカメラを構えていたのに
あっという間に過ぎていってしまい、建物越しにやっと撮れました。

雨晴海岸の綺麗な景色が続いて見えてきました。

ホテルに着き、早めの夕食後屋上から夕焼けが見えるということで眺めに行きました。

少し方向を変えると少し違う空の色でした。
コメント (4)
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