向島百花園で皇室に献上されるのと同じような七草篭や地植えにされた
七草を見た後、園内を巡りましたが冬枯れで緑が少なかったのですが雪吊りを見たり
七草を見た後、園内を巡りましたが冬枯れで緑が少なかったのですが雪吊りを見たり

園内奥からスカイツリ-を逆光で下が眺めたりしました。

梅はまだ咲いていなかったのですが、「ハクモクレン」(白木蓮)の蕾が
膨らんでいるのが見られましたし、
膨らんでいるのが見られましたし、

サザンカ(山茶花)も咲いているのが見られました。

白い花びらの多いサザンカがとても綺麗でした。

数年前に同じ頃に来て撮っていた「マユミ」(真弓)の実、
同じように光を受けて残っていました。
同じように光を受けて残っていました。

「スイセン」(水仙)も咲き出していました。冬枯れと思っても
良く探せば色々咲いているのものです。
良く探せば色々咲いているのものです。

花壇の中で茶色の芽が出ていました。一瞬何かなと思ったのですが
この形、黄色の花が咲き出す前の福寿草だと思い出しました。
この形、黄色の花が咲き出す前の福寿草だと思い出しました。

黄色の頭をのぞかせているのはないかと探してみると
ほんの僅かですがちょっと蕾が開いて黄色が見えているような気がしました。
ほんの僅かですがちょっと蕾が開いて黄色が見えているような気がしました。

帰りに門の脇で小さな藁ボッチを見ましたが
どんな植物が中にあるのかわからなかったのが残念でした。
どんな植物が中にあるのかわからなかったのが残念でした。

外に出て塀に絡まっている「スイカズラ」(吸葛)の黒い小さい実と
赤い「サネカズラ」(実葛)を最後に見て駅に向かいました。
赤い「サネカズラ」(実葛)を最後に見て駅に向かいました。


撮影日 1月7日