新宿御苑の水仙(ペーパーホワイト)がちょうど見頃で2ヶ所ある下の池辺りの
「スイセン」が群生している所にまず行ってみました。
垂れ下がっている枝は枝垂れ桜の枝です。もう少し低い目線で撮るべきでした。池を背にして撮影。
「スイセン」が群生している所にまず行ってみました。
垂れ下がっている枝は枝垂れ桜の枝です。もう少し低い目線で撮るべきでした。池を背にして撮影。
池のほとりで群生し、「ペーパーホワイト」の間に「ニホンズイセン」(日本水仙)が少し咲いていました。
少し場所をずらして撮影しました。
枝垂桜の下に水仙の株があちこちあります。
陽射しがあたって白い花が輝き、葉も綺麗に見えました。
濃い緑の葉の中で咲く白い花は清楚に見えました。
「スイセン」(水仙)には色々な種類がありますが、この地中海原産の
ペーパーホワイトがシンプルでお気に入りです。
ネットで調べると、シルクロードを経由して中国にもたらされ、日本へは平安時代に
遣唐使などによって薬草として入って来たそうです。
ペーパーホワイトがシンプルでお気に入りです。
ネットで調べると、シルクロードを経由して中国にもたらされ、日本へは平安時代に
遣唐使などによって薬草として入って来たそうです。
下の池から管理棟のそばに咲く「カンザクラ」(寒桜)を見るために移動中、
大きな「ユリノキ」(百合の木)のそばを通ったので見上げました。
丁度今日の新宿御苑のブログでこの『ユリノキ』を取り上げていました。
大きな「ユリノキ」(百合の木)のそばを通ったので見上げました。
丁度今日の新宿御苑のブログでこの『ユリノキ』を取り上げていました。
高い樹の枝でベージュ色の花が沢山咲いているように見えました。
低い枝があったので大きく撮ることができました。
『この果実は「翼果」と呼ばれ、花びらに見える部分一枚一枚の付け根に種が
くっついています。ぱらぱらとはがれると、この花びら部分が翼の役目を持ち、
風に乗って遠くへと種を飛ばします。』(新宿御苑のブログから引用)
『この果実は「翼果」と呼ばれ、花びらに見える部分一枚一枚の付け根に種が
くっついています。ぱらぱらとはがれると、この花びら部分が翼の役目を持ち、
風に乗って遠くへと種を飛ばします。』(新宿御苑のブログから引用)
撮影日 1月29日