先月中旬位に砧公園へ行って以来、久しぶりに体操教室の前に行きました。
いつものように八季の坂路を少し歩き始めると「エノキ」(榎)があり、小さな実が色づいていました。
先日、アップした蝶のアカボシゴマダラはこの「エノキ」 を食草とし、若木に産卵するそうです。
東京周辺で要注意外来生物に指定されています。この蝶はもともと日本でも奄美群島辺りに
生息していた蝶ですが アカボシゴマダラと食草を競合する
在来種のゴマダラチョウはすでに追いやられつつあるそうです。
いつものように八季の坂路を少し歩き始めると「エノキ」(榎)があり、小さな実が色づいていました。
先日、アップした蝶のアカボシゴマダラはこの「エノキ」 を食草とし、若木に産卵するそうです。
東京周辺で要注意外来生物に指定されています。この蝶はもともと日本でも奄美群島辺りに
生息していた蝶ですが アカボシゴマダラと食草を競合する
在来種のゴマダラチョウはすでに追いやられつつあるそうです。

「サンシュユ」(山茱萸)、晩秋に赤く色づき別名「アキサンゴ」(秋珊瑚)と
呼ばれていますが少し色づき始めていました。
呼ばれていますが少し色づき始めていました。

「ドングリ」、コナラ(小楢)の実も大きくなり茶色に色づいていました。

坂を下りて行く途中、「ノシラン」(熨斗蘭)が丁度見頃でした。

我が家の「ノシラン」はまだ蕾ばかりですが、
この「ノシラン」は咲いていました。
この「ノシラン」は咲いていました。

「カシワ」(柏)の実も顔を覗かせていて、このような実を
見るのが好きで嬉しくなりました。
見るのが好きで嬉しくなりました。

「ハンカチノキ」も前回見た時よりも大きくなっていました。

撮影日 9月4日