
「ニホンハッカ」(日本薄荷)日本在来のシソ科のハッカで多年草
外来種のペパーミント等と花の咲き方が違います。
外来種のペパーミント等と花の咲き方が違います。

「ホウズキ」の実が丁度出来ていました。私と同じような年代の
女性たちが「懐かしいわね」と言いながら見ていました。
女性たちが「懐かしいわね」と言いながら見ていました。

外側の袋の皮が網目状になって中の実が見えていました。

すぐ脇の棚では「ヒョウタン」(瓢箪)の実が落ちないように
底が支えられて吊り下げられていました。
底が支えられて吊り下げられていました。

近くでは「ヘビウリ」(蛇瓜)の長い実が垂れ下がっていて
緑色と熟して赤くなった実とが並んでいました。
緑色と熟して赤くなった実とが並んでいました。

これは縦に吊さがっていますが『地面に這うように』実っていたのを
見たことがあリ、蛇が這っているように見えました。
見たことがあリ、蛇が這っているように見えました。

長さはゆうに1メートルを越していました。

棚をよく見てみると花が咲いていました。カラスウリの花そっくりです。
同じ科の花ですが、カラスウリは夜に咲き、昼には枯れてしま志いますが、ヘビウリの花は昼間も咲いています。
同じ科の花ですが、カラスウリは夜に咲き、昼には枯れてしま志いますが、ヘビウリの花は昼間も咲いています。

別の棚では「アケビ」(木通)の薄紫色の実が一つだけ見られました。

撮影日 9月16日