自然教育園の水生植物園では「ミソハギ」(禊萩)がまだ草むらの中で
ピンクの花を咲かせて明るい雰囲気をかもしだしていました。
ピンクの花を咲かせて明るい雰囲気をかもしだしていました。

大好きな「ノブドウ」(野葡萄)、果実が出来つつありましたが
まだ綺麗な色になっている実が見つかりませんでした。
まだ綺麗な色になっている実が見つかりませんでした。

水生植物園の真ん中あたりあるススキの根元に
「ナンバンギセル」(南蛮煙管)が咲きだしていました。
名前の由来は形がキセルに似ていることから・自分では光合成せず
ススキなどの根に寄生して養分を取っている植物です。
「ナンバンギセル」(南蛮煙管)が咲きだしていました。
名前の由来は形がキセルに似ていることから・自分では光合成せず
ススキなどの根に寄生して養分を取っている植物です。

「ノハラアザミ」(野原薊)

「エビヅル」(蝦蔓)ブドウ科、草にからまっている姿をやっと見つけました。

「マトラノオ」(沼虎の尾)サクラソウ科 高原などに育つ
「オカトラノオ」と違い、湿地に生える種類
「オカトラノオ」と違い、湿地に生える種類

「シロバナサクラタデ」(白花桜蓼)タデ科、白い小さな可憐な花が並んでいました。

雄蕊が小さな花からツンツンと飛び出している様子が気に入っています。

撮影日 9月5日