自然教育園の武蔵野植物園から水生植物園へ行きました。
池へ下りる階段脇には「アキカラマツ」(秋唐松)が咲いていました。
花が終わりかけているような感じでした。
花が終わりかけているような感じでした。
「ワレモコウ」(吾亦紅)
「ナガボノシロワレモコウ」(長穂の白吾亦紅)
「ツルマメ」(蔓豆)つる性のマメ科植物。野生のマメなのですが、
大豆の原種といわれています。
大豆の原種といわれています。
「アズマカモメヅル」(東鴎蔓)別名「シロバナカモメヅル」(白花鴎蔓)
少し緑がかったクリーム色の花です。例年エビ茶色の
「コバノカモメヅル」の方が元気で多く見られるのですが
今年はこの「アズマカモメヅル」の方が沢山咲いているように感じました。
少し緑がかったクリーム色の花です。例年エビ茶色の
「コバノカモメヅル」の方が元気で多く見られるのですが
今年はこの「アズマカモメヅル」の方が沢山咲いているように感じました。
風車の様な形をしていて可愛いので好きな花の一つです。
「コバノカモメヅル」(小葉の鴎蔓)この花が見るのが楽しみで9月中頃に
毎年自然教育園を訪れると言っても過言ではありません。花の色も好きです。
毎年自然教育園を訪れると言っても過言ではありません。花の色も好きです。
「コバノカモメヅル」と同じような海老茶色というか濃い紫色の
「ノダケ」(野竹)も好きな花の一つです。茎や節が竹のように見え、葉の根元のサヤが
竹の子の皮のように見えるので名前が付けられたようです。
「ノダケ」(野竹)も好きな花の一つです。茎や節が竹のように見え、葉の根元のサヤが
竹の子の皮のように見えるので名前が付けられたようです。
別名「ゼンコ」(前胡)名前が示すように乾燥させた根が薬用につかわれるとのこと。
撮影日 9月5日