東京薬科大学の自然観察路を少し上に登って行くと、
観察路脇で「ハナイカダ」(花筏)の若葉に小さな蕾を見つけました。
観察路脇で「ハナイカダ」(花筏)の若葉に小さな蕾を見つけました。

さらに先へ進むと「エンレイソウ」(延齢草)が並んで咲いていました。茶色い花びらのように見えるのは花を包んでいるガクです。
エンレイソウにはいろんな色があり白を見たことがあります。
エンレイソウにはいろんな色があり白を見たことがあります。

<「ウラシマソウ」(浦島草)が釣り糸を伸ばしている姿を見ることができました。

釣り糸の先を上に伸ばしているものもありました。

草地の間でシソ科の「カキドオシ」(垣通し)が
春の日ざしを受けていて思いのほか綺麗に見えました。
春の日ざしを受けていて思いのほか綺麗に見えました。

自然観察路を登っていたのですが、お腹がすいて来て、途中で降りて来て
「ベニヤエシダレザクラ」が咲いているベンチまで戻って来てお昼を食べ、その後又園内に入りました。
去年、一昨年と「ユキワリイチゲ」が咲いていた場所を遠くから眺めたくて
そこへ行く途中で咲いていた樹木の花が枝いっぱい咲いているのでカメラに収めました。
「テンダイウヤク」(天台鵜薬)クスノキ科の植物で薬として利用されるのは膨らんだ根の部分。
秦の始皇帝が不老不死の薬として求めたのがこの薬とか・・・
「ベニヤエシダレザクラ」が咲いているベンチまで戻って来てお昼を食べ、その後又園内に入りました。
去年、一昨年と「ユキワリイチゲ」が咲いていた場所を遠くから眺めたくて
そこへ行く途中で咲いていた樹木の花が枝いっぱい咲いているのでカメラに収めました。
「テンダイウヤク」(天台鵜薬)クスノキ科の植物で薬として利用されるのは膨らんだ根の部分。
秦の始皇帝が不老不死の薬として求めたのがこの薬とか・・・

撮影日 4月13日