東京薬科大学の植物園の自然観察路を下り始めて下を見ると
「ヒメリュウキンカ」(姫立金花)の群生が目に入ってきました。
「ヒメリュウキンカ」(姫立金花)の群生が目に入ってきました。
キンポウゲ科の花で日本には園芸用として渡来し、帰化植物として登録されています。
緑の葉の間で黄色い花(正確には萼片)が目立って綺麗でした。
「オオカメノキ」(大亀の木)別名「ムシカリ」(虫狩り)
葉が亀の甲羅のような形をしたちりめん状であることから名前がついたようです。
枝に並んで咲く様子は、いつ見ても素敵です。
「シキミ」(樒)、3月に日影沢へ行った時帰りの道で見ていました。
見には毒があるのですが花にはないそうです。
見には毒があるのですが花にはないそうです。
「ヨゴレネコノメソウ」(汚れ猫の眼草)日影沢でも見ていましたが
花が終わってしまっていました。
花が終わってしまっていました。
「ウグイスカグラ」(鶯神楽)、可愛い花が咲き残っていました。
「キバナイカリソウ」(黄花錨草)、明るい黄色でなく緑がかった色合いでした。
撮影日 4月13日