箱根湿生花園の散策路を歩き始めましたが広い園内にある散策路、沢山あり
花を見るのに夢中になり案内図を見ないで歩きてしまったので同じ所を何回か歩いてしまったことがありました。
湿生林の下に咲く、「シコクカッコウソウ」(四国勝赤草)四国の山林に咲く花で「サクラソウ」(桜草)に似ていました。
花を見るのに夢中になり案内図を見ないで歩きてしまったので同じ所を何回か歩いてしまったことがありました。
湿生林の下に咲く、「シコクカッコウソウ」(四国勝赤草)四国の山林に咲く花で「サクラソウ」(桜草)に似ていました。
すぐそばではまだ「カタクリ」(片栗)が咲き残っていました。
錨草が2、3種類咲いていましたが一番多く見られたのは「バイカイカリソウ」
(梅香錨草)、咲き始めたばかり可愛い姿が気に入りました。
(梅香錨草)、咲き始めたばかり可愛い姿が気に入りました。
歩き進むと木道があり、湿地帯に出ました。
2万株あるという「ミズバショウ」(水芭蕉)が咲き残っていました。
湿地脇の木道を歩くのはとても良い気持ちがしました。
「クロモジ」(黒文字)の花が木道に張り出して咲いていて目線で見られたので
思わず撮ってしまいました。
クロモジの木を利用した楊枝は少し太めでお茶席等で使われ良い香りがします。
思わず撮ってしまいました。
クロモジの木を利用した楊枝は少し太めでお茶席等で使われ良い香りがします。
箱根にはないと説明札に書いてあった
「サクラソウ」(桜草)が見ごろを迎え初めて所々で見られました。
水辺沿いには「エゾノリュウキンカ」(蝦夷立金花)や「リュウキンカ(立金花)、それらに似た
「エンコウソウ」(猿猴草)が咲いていました。
「エンコウソウ」(猿猴草)が咲いていました。
木道を歩いていると、自然教育園の水生植物園で見たことある「ノウルシ」(野漆)がありました。
撮影日 2019年 4月23日