新型コロナの感染が広まる前は月に1,2度電車に乗って
少し遠めの植物園や日本庭園等へ行っていたのですが、最近はそのようなことが
難しくなり、近くの公園や植物園へ度々行くようになって同じような植物を
アップするようになってしまいました。でも1週間から10日程間を空けると
季節の進みが感じられ、散歩を兼ねて行くようにしています。
砧公園の山野草園に行く途中にある柿の木にも変化が見られ、
少し遠めの植物園や日本庭園等へ行っていたのですが、最近はそのようなことが
難しくなり、近くの公園や植物園へ度々行くようになって同じような植物を
アップするようになってしまいました。でも1週間から10日程間を空けると
季節の進みが感じられ、散歩を兼ねて行くようにしています。
砧公園の山野草園に行く途中にある柿の木にも変化が見られ、

釣鐘状の花だった「カキ」(柿)の花は今ではオレンジ色の実になり、
それも数少なくなってきていました。
それも数少なくなってきていました。

山野草園に入ると「シロヨメナ」(白嫁菜)が多く見られました。

中程では「キノボリギク」(木登り菊)が木に巻き付いて(誘導されて紐で
木にむすびつけられているのですが)伸びて来ていました。
木にむすびつけられているのですが)伸びて来ていました。

蕾も出来てきていて12月中旬頃に花が咲くのを見るのが楽しみです。

山野草園を出て「カラスザンショウ」(烏山椒)の木に行くと

実が赤く色づいていました。

大きな木なので広がった枝の下に行くと、葉痕の顔が幾つかみられました。
撮りにくかったのでどれもピンボケになってしまいました。
ちょっとすまし顔?
撮りにくかったのでどれもピンボケになってしまいました。
ちょっとすまし顔?

ぽっちゃり顔?

にっこり顔?

散策路を挟んだ先にある「ユズ」(柚子)の木を見に行くと少し大きくなり

黄色く色づいた実もありました。

山野草園から離れた所にある原っぱと呼ばれる場所にある
「イチゴノキ」(苺の木)を見に行くと前回来た時に気づかなったのに今回は赤い実を一つ見つけました。
「イチゴノキ」(苺の木)を見に行くと前回来た時に気づかなったのに今回は赤い実を一つ見つけました。

すぐそばでは蕾が膨らんで来ていました。11月末に咲いたイチゴノキの花が
実になるのは翌年の秋なので花と実を同時に見ることができます。
実になるのは翌年の秋なので花と実を同時に見ることができます。

しばらく前に近くで見ていた「カリガネソウ」(雁草)の花が
終わり実になっていました。
終わり実になっていました。

家に帰る途中、小学校の花壇のような所に「ヘチマ」(糸瓜)が実っているのを
見つけ懐かしくてフェンス越しに撮ってしまいました。
見つけ懐かしくてフェンス越しに撮ってしまいました。

黄色い花も数輪咲き残っていました。

撮影日 2020年 11月7日 カメラ Nikon Coolpix B700 Ricoh CX4