Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

晩秋の砧公園(1)ケヤキ、ソシンロウバイ、ハンカチノキ、コブクザクラ、ムクロジ、ナンキンハゼ、イイギリ

2020年11月20日 | 砧公園
先日砧公園の野草園に行った時に「キノボリギク」(木登り菊)の蕾が膨らみかけていたので
その後の様子を見たくて買い物ついでに昨日行って見ました。
前回見た時より公園の広い通りの「ケヤキ」(欅)は色づき、
風があったので舞い散っている葉が見えました。

「ケヤキ」の落ち葉が至る所に広がっていて草地の緑が見えない程でした。

八季の坂路を進んで少し行った先にある「ソシンロウバイ」(素心蝋梅)の
木を見に行くと蕾が出来ていました。来月には花が見られるかもしれません。

駐車場近くにある「ハンカチノキ」(ハンカチの木)では
葉かすっかり落ちてしまい、実だけが高い枝に残っていました。

芝生広場の「コブクザクラ」(子福桜)はまだ咲き残っていて

可憐な八重の花が見られました。我が家の「ジュウガツザクラ」(十月桜)も
同じような感じで咲いています。背景が良くなくて全体の感じがアップできなくて残念です。

少年サッカー場脇の「ムクロジ」(無患子)、葉が黄葉し始め
実も残っている数が少なくなっていました。


「ナンキンハゼ」(南京櫨)の木を見に行く途中の
木々も黄色に色づいていて秋の深まりを感じさせられました。

色づきの綺麗な葉を見せる「ナンキンハゼ」の木の葉は
まだ赤く色づいていませんでした。

でも白い種子を撮ると色づき始めている葉がほんの少し見られました。


管理センタ―脇にある「イイギリ」(飯桐)の実、まだ残っていました。


撮影日 2020年 11月19日
コメント (8)
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