Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

晩秋の皇居東御苑(2)カシワバハグマ、マヤラン、サラシナショウマ、ニシキギ、ヤブマメ、ヤマツツジ、シロヨメナ、ノコンギク、ムラサキシキブ、ヤマコウバシ、モミジ、ゴンズイ

2020年11月14日 | 皇居東御苑
昨日はウォーキングのグループで代々木公園、明治神宮へ行き、
夕方からはパリにいる娘や孫とFACETIME(テレビ電話の様なもの)を
長めにしてしまったのでブログをお休みしてしまいました。
皇居東御苑の二の丸庭園から二の丸雑木林を歩き始めました。


「カシワバハグマ」(柏葉白熊)が咲いていると
花だよりに載っていたので
地図を頼りに探してみると見つかりましたが
見ごろ過ぎてしまっていました。

「マヤラン」(摩耶蘭)の名前も載っていて、歩いていて名前の札を見つけましたがまだ蕾のようでした。

しばらく歩くと「サラシナショウマ」(晒菜升麻)が咲いていました。
咲き始めたばかりで白い穂がとても綺麗でした。


低めの木に実が沢山ついているのが遠くから見えたので近づくと
「ニシキギ」(錦木)でした。


前回来た時に、「トキリマメ」(吐切豆)を見つけられなかったのでありそうな所には
やはり見つからず、その代わりに赤く色づき始めた「ヤブマメ」(藪豆)の実を見つけました。

雑木林の際では「ヤマツツジ」(山躑躅)が晩秋なのに見ました。


そして「シロヨメナ」(白嫁菜)や

「ノコンギク」(野紺菊)雑木林の散策路脇のあちこちで度々見ました。

「ムラサキシキブ」の実が見られ、葉も黄葉始めていました。

「ヤマコウバシ」(山香ばし)や

「モミジ」の葉も色づき始めグラデーションが綺麗でした。

広い散策路そばで「ゴンズイ」(権萃)の 殻が割れ黒い種子を多く見せていました。

撮影日  2020年  11月12日

コメント (2)
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