皇居東御苑の雑木林では花も咲いていましたが
木々の花が終わり実をつけ始めていました。
木々の花が終わり実をつけ始めていました。
二の丸休憩所では「ナツツバキ」(夏椿)

雑木林の中では「ノリウツギ」(糊空木)ユキノシタ科なので
同じ仲間のガクアジサイに似ています。
同じ仲間のガクアジサイに似ています。

花が終わった木々の花は緑の実をつけ始めていました。
「エゴノキ」
「エゴノキ」

もう少し沢山実っているものはないかと探すと
沢山の丸い実をつけた枝がありました。
沢山の丸い実をつけた枝がありました。

秋になるとパステル調の濃いピンクの実になる
マユミもいつもの流れのほとりで見つけました。
マユミもいつもの流れのほとりで見つけました。

春に小さな可愛い白い花だった「オトコヨウゾメ」ももう実をつけていました。
秋には真赤な細めの実になります。
秋には真赤な細めの実になります。

「ウメモドキ」(梅擬き)もまだ緑色でした。
赤い可愛い実が雑木林のそこここで見られるようになります。
赤い可愛い実が雑木林のそこここで見られるようになります。

そして最後に大好きな「ツリバナ」(吊り花)の実、
風に揺られて撮るのに苦労しました。
風に揺られて撮るのに苦労しました。

4年前の9月に撮っていた「ツリバナ」の赤い実です。

木陰で咲いていた「タカトウダイ」(高灯台)

草地で咲いていた「ネジバナ」(捩じ花)今年初めて見ました。
