Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

今年も干し柿を作りました。

2020年11月18日 | etc
今年も干し柿用の「甲州百目柿」を山梨まで車で買いに行って下さった
ご近所の方から先週の土曜日に連絡が入り柿を取りに伺いました。
帰りは渋滞に会い大変だったとのこと。
柿は今年は異常な不作で農家さんでも農協さんと取り合いだったそうです。
そんな貴重な柿を20個と少し痛んでいる柿11個を自転車の前かごと後ろに乗せ、
重いのでふらつきながら自転車をこいで持ち帰りました。
体調があまり良くなかったので頂いた柿を綺麗な箱に入れることもせず
生協の箱に入れ少し痛んだ柿はポリ袋を敷いた上に並べました。

重さをはかり忘れてしまったのですが
大人のこぶしより大きく、ハンドボールの球より大きい感じでした。
剥いた柿を吊るすためにへたの上の部分をT字型に切るのが
大変な手間だそうです。(下は少し痛んでいた柿)

『去年』は比較的綺麗に並べて干せたのですが今年は紐の長さも
バラバラになってしまいました。痛んだ柿も入れて全部で30個干すことが出来ました。
お天気が続いているのでおいしく出来上がりそうです。
フランスにいる次女がクリスマス休暇から新年にかけて一時帰国したいと言っていて
干し柿が大好きなので食べさせてあげたいのですが
パリも東京も感染者がかなり多くなっているので
帰国するのは無理で干し上がった柿を食べさせてあげるのは難しそうです。

撮影日  2020年 11月14、15、16日
コメント (4)
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晩秋の皇居東御苑(5)ツワブキ、コウシンバラ、タイワンホトトギス、オガタマノキ、クロガネモチ、タチバナ、アキイチバン、カモメギク、ダルマギク、ダイダイ、クコ

2020年11月17日 | 皇居東御苑
野草の島を出て松の大廊下跡辺り前の散策路を挟んだ所に
「ツワブキ」(石蕗)が群生していました。

さらに進んで茶畑の下辺りから本丸の芝生広場越しに
本丸休憩所の方を眺めると「サクラ」(桜)の紅葉が見られました。


バラ園では「コウシンバラ」が咲き残っているくらいでした。


竹林の際で「タイワンホトトギス」(台湾杜鵑)が咲いていました。

天守台跡近くにコブシ科の「オガタマノキ」(招霊の木) があり
実が見られ、中の種を見ることが出来ました。
去年3月に来た時に『咲いていたオガタマノキの花』

天守台跡横では「クロガネモチ」(黒鉄黐)の実が見られ

その奥では「タチバナ」(橘)の小さな実がなっているのが見えました。

すぐそばで前回来た時に見た「アキイチバン」(秋一番)が咲いていて今回は白い色でした。

その足元辺りで「カモメギク」や

「ダルマギク」(達磨菊)が咲いていました。

梅林坂を下る前に書陵部の建物近くでお正月の縁起物や鏡餅の上に飾る
「ダイダイ」(橙)が実っていました。

梅林坂を下ったところでいつも見る「クコ」(枸杞)、花が終わり
赤い小さな実が鈴なりに生っていました。

大手門口から帰る前に二の丸雑木林の脇を秋の気配を感じながら歩きました。


撮影日  2020年 11月12日
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晩秋の皇居東御苑(4)古品種果樹園の柑橘類や柿、ウメモドキ、ツリバナ、ネジキ、ムラサキシキブ、ヤブムラサキ、ナツハゼ、キチジョウソウ、ヤブコウジ、マンリョウ、ヤブラン、センリョウ

2020年11月16日 | 皇居東御苑
皇居東御苑の本丸広場の西側にある果樹古品種園に寄って柑橘類をちょっと見てみました。
左は「ウンシュウミカン」(温州蜜柑)右は「カブス」(臭橙)

左は「クネンボ」(九年母)右は「エガミブンタン」(江上文旦)

古品種のリンゴもありますが実がもうなくなっていて柿が実っていました。
「ギオンボウ」(祇園坊)


左が「ヨツミゾ」(四溝)右は「ゼンジマル」(禅寺丸)

果樹古品種園を出て野草の島へ向かう途中、「ウメモドキ」(梅擬き)が小さな赤い実をつけていて、

斜め向かい側では「ツリバナ」(吊り花)の実が一つだけ残っていました。

少し歩くと「ネジキ」(捻木)があり、小さな実が枝に並んでいました。
花は下向きにツリガネ型に咲きます。

野草の島の際に「ムラサキシキブ」(紫式部)と

「ヤブムラサキ」(藪紫)が近くにあり、「ヤブムラサキ」の実は
実の周りに柔らかい毛が見られました。


野草の島の中に入って歩くと前回来た時熟した実をつけていた
「ナツハゼ」(夏櫨)は実はほとんどなくなって葉が紅葉していました。

少し進むと「キチジョウソウ」(吉祥草)の花が葉の陰に見えました。
花が咲くことが少なく、花が咲く時には吉事があると言われたために付いた名前ですが
実際には毎年秋に花を咲かせ、生い茂った葉に隠され、葉をかき分けなければ
目に付かないことでこのような名前がついたようです。

近くでは「ヤブコウジ」(藪柑子)が小さな赤い実をつけていて

野草の島の外周路に沿って歩くと「マンリョウ」(万両)が見られ

「ヤブラン」(藪蘭)が濃い黒に近い紺色の実をつけているのを見ました。

すぐ近くでは「センリョウ」(千両)の赤や黄色、オレンジ色の実が見られました。

さらに進んでから野草の島を少し遠くから見ると「ツワブキ」(石蕗) とその後ろに「センリョウ」(千両)が見られました。


撮影日  2020年  11月12日
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晩秋の皇居東御苑(3)サザンカ、ユズ、シュウメイギク、フユザクラ、ジュウガツザクラ、タラヨウ、ミヤマシキミ、ゴンズイ、シロヤマブキ

2020年11月15日 | 皇居東御苑
皇居東御苑の二の丸雑木林を出て潮見坂を登り、本丸広場を巡って
歩き始めると「サザンカ」(山茶花)が多く咲き始めていました。


少し離れた所で咲く白色の「サザンカ」がとても綺麗でした。

「ユズ」(柚子)が椿園の近くで実っているのを久しぶりに見つけました。

本丸休憩所のそばでは前回来た時も見た
八重の「シュウメイギク」(秋明菊)がまだ咲き残っていました。

本丸広場の広い芝生に菊花壇が出来ていました。

秋に行われるはずだった赤坂御苑で飾られる菊花壇が
秋季園遊会が開催されなかったために東御苑に
来た人々に見てもらうために装飾したとのことです。


芝生広場の際では「フユザクラ」がまだ咲き残り、


「ジュウガツザクラ」(十月桜)も咲き残っていました。

本丸休憩所の少し先では「タラヨウ」(多羅葉) の実が見られました。
葉の裏に文字を書くと痕が黒くなり読めるので「ハガキ」の木とも呼ばれています『以前来た時』
植物観察ガイドの方に教えて頂きました。

散策路をさらに歩いて展望台を過ぎた先で「ミヤマシキミ」(深山樒)の
実が赤くなっていました。実は有毒で、食べると激しい痙攣を起こすとか。

芝生広場の方へ戻るような感じで曲がって行った先で
二の丸雑木林でも見た「ゴンズイ」がものすごく沢山実をつけていました。

そばでは「シロヤマブキ」(白山吹)の実がまだ色づき始めていない
緑の葉の間に見えました。

撮影日  2020年 11月12日

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晩秋の皇居東御苑(2)カシワバハグマ、マヤラン、サラシナショウマ、ニシキギ、ヤブマメ、ヤマツツジ、シロヨメナ、ノコンギク、ムラサキシキブ、ヤマコウバシ、モミジ、ゴンズイ

2020年11月14日 | 皇居東御苑
昨日はウォーキングのグループで代々木公園、明治神宮へ行き、
夕方からはパリにいる娘や孫とFACETIME(テレビ電話の様なもの)を
長めにしてしまったのでブログをお休みしてしまいました。
皇居東御苑の二の丸庭園から二の丸雑木林を歩き始めました。


「カシワバハグマ」(柏葉白熊)が咲いていると
花だよりに載っていたので
地図を頼りに探してみると見つかりましたが
見ごろ過ぎてしまっていました。

「マヤラン」(摩耶蘭)の名前も載っていて、歩いていて名前の札を見つけましたがまだ蕾のようでした。

しばらく歩くと「サラシナショウマ」(晒菜升麻)が咲いていました。
咲き始めたばかりで白い穂がとても綺麗でした。


低めの木に実が沢山ついているのが遠くから見えたので近づくと
「ニシキギ」(錦木)でした。


前回来た時に、「トキリマメ」(吐切豆)を見つけられなかったのでありそうな所には
やはり見つからず、その代わりに赤く色づき始めた「ヤブマメ」(藪豆)の実を見つけました。

雑木林の際では「ヤマツツジ」(山躑躅)が晩秋なのに見ました。


そして「シロヨメナ」(白嫁菜)や

「ノコンギク」(野紺菊)雑木林の散策路脇のあちこちで度々見ました。

「ムラサキシキブ」の実が見られ、葉も黄葉始めていました。

「ヤマコウバシ」(山香ばし)や

「モミジ」の葉も色づき始めグラデーションが綺麗でした。

広い散策路そばで「ゴンズイ」(権萃)の 殻が割れ黒い種子を多く見せていました。

撮影日  2020年  11月12日

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晩秋の皇居東御苑(1)ボケ、ジュウガツザクラ、モミジ、レンギョウ、ニシキギ、ウド、ガマズミ、マユミ、カマツカ、ツリバナ、センニンソウ

2020年11月12日 | 皇居東御苑
先月半ばに行った皇居東御苑へ1ヶ月ぶりに行きました。
大手門を入って受付手前に咲く深紅の「ボケ」(木瓜)の花が咲き残っていました。

少し行った先で「ジュウガツザクラ」(十月桜)が咲いていました。

私には思い出深い「ジュウガツザクラ」なので咲いているのを見ると
ついつい撮ってしまいます。

新雑木林に向かう途中、散策路脇に懸崖菊が飾られていました。

秋に何度も来ていますが懸崖菊を見たのは初めてのような気がします。



新雑木林の入り口近くに近づくと「モミジ」の色づき始めた紅葉が見られ

入り口では「レンギョウ」(連翹)が色づいていました。

散策路を挟んだ先では「ニシキギ」(錦木)の葉が
真っ赤になっているのに驚いてしまいました。

新雑木林の中を歩き進むと、「ウド」(独活)の実が熟し始めていました。

「ガマズミ」(鎌酢実)は紅葉した葉を背景に赤く色づいた実が見られ
秋の彩りに魅了されました。

新雑木林の中程の道を進んで行くと

色づいた「マユミ」(真弓)が見えました。

ボケて写ってしまいましたが色々な所で見る「マユミ」の中で
新雑木林の中のこの「マユミ」の色合いが一番好きです。

新雑木林の外周路脇では「カマツカ」(鎌柄)の実が残っていました。

少し風があって撮りにくかったのですが「ツリバナ」(吊り花)の
実が残っているのをどうにか撮ることが出来ました。


日本庭園に面した新雑木林の端で「センニンソウ」(仙人草)、少し綿毛になっていました。

撮影日  2020年  11月12日
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クサヤツデの花

2020年11月11日 | 砧公園
昨日、砧公園へ行って見つからなかった「クサヤツデ」(草八手)の花、
山野草園のスタッフの方にもう少し詳しく咲いている場所を教えてもらい、
今日探しに行ってみると見つかりました。
ネットで見た葉の形がヤツデに似て葉は掌状に切れこむ葉だったのですぐ見つかりました。
昨日は初老の男性がすぐそばにあるベンチで寝転んでいたので避けていた場所に
「クサヤツデ」があるのが今朝分かりました。

葉は大きいのですが、花は思っていたより地味な感じの紫色の花でした。

花弁は細長くくるりと巻きあがっているような感じです。
花の大きさは2センチ位。草丈は40センチから1メートル位でキク科クサヤツデ属の多年草。
本州の神奈川県~近畿地方の太平洋側、四国、九州の山地に生え、日本特産。
奈良県の吉野山によく見られることから吉野草の別名があります。

柱頭は長く突き出て 総苞片はそれに従って細長くなっています。

花弁がカールしていてこんなに長くカールした花は
今までに見たことがないような気がします。


去年も咲いていたのに全く気づかず先日教えてもらうまで知りませんでした。

撮影日  2020年 11月11日 カメラ Canon 60D Ricoh CX4
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再び砧公園へ  ケヤキ、チャ、イチョウ、キチジョウソウ、マンリョウ、ヤブコウジ、ノコンギク、ノダフジ

2020年11月10日 | 砧公園
6日に行ったばかりの砧公園へ山野草園のスタッフの方からの
「クサヤツデ」(草八手)という珍しい花が咲き始めているかもしれないと
メールをもらったので今日午後から探しに行きました。
今回は八季の坂路へは行かずに山野草園へむかいました。
公園の入り口から見ると「ケヤキ」(欅)が色づいていました。

山野草園へ向かう途中、木々の近くの芝生はケヤキ等の
枯れ葉で覆われていて落ち葉を踏む音を楽しみ

「チャ」(茶)の木のそばを通ると数多くの花が咲いているのを
見ました。蕾も沢山ありました。ツバキ科なので今が見頃始めなのかもしれません。


山野草園近くの「イチョウ」(銀杏)の葉は黄色く色づき、秋の陽ざしを受けて綺麗でした。
その下では「ギンナン」が一面に広がって落ちていました。

山野草園の「クサヤツデ」の咲いている場所をメールでスタッフの方に教えてもらいました。
初めて見る花なのでどんな花か調べておいたので丁寧に探しましたが、見つかりませんでした。
『四季の山野草』のページに載っていた『クサヤツデ』、珍しい花なので又探して来てみようと思い、
諦めて咲いている他の花を見ることにしました。
散策路を挟んで反対側では「キチジョウソウ」(吉祥草)が咲き始めていました。


「マンリョウ」(万両)や

「ヤブコウジ」(藪柑子)の赤い実がみられました。

山野草園の入り口では「ノコンギク」(野紺菊)がまだ綺麗に咲いていました。


先日は「カラスザンショウ」(烏山椒)の葉痕を撮ったので
今日は公園入口に近い所にある「ノダフジ」(野田藤)の葉痕を探して見ました。



撮影日  2020年11月10日 カメラ Canon 60D Ricoh CX4
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11月初旬の砧公園(2)カキ、ヨメナ、キノボリギク、カラスザンショウ、ユズ、イチゴノキ、カリガネソウ、ヘチマ

2020年11月07日 | 砧公園
新型コロナの感染が広まる前は月に1,2度電車に乗って
少し遠めの植物園や日本庭園等へ行っていたのですが、最近はそのようなことが
難しくなり、近くの公園や植物園へ度々行くようになって同じような植物を
アップするようになってしまいました。でも1週間から10日程間を空けると
季節の進みが感じられ、散歩を兼ねて行くようにしています。
砧公園の山野草園に行く途中にある柿の木にも変化が見られ、

釣鐘状の花だった「カキ」(柿)の花は今ではオレンジ色の実になり、
それも数少なくなってきていました。

山野草園に入ると「シロヨメナ」(白嫁菜)が多く見られました。

中程では「キノボリギク」(木登り菊)が木に巻き付いて(誘導されて紐で
木にむすびつけられているのですが)伸びて来ていました。

蕾も出来てきていて12月中旬頃に花が咲くのを見るのが楽しみです。

山野草園を出て「カラスザンショウ」(烏山椒)の木に行くと

実が赤く色づいていました。

大きな木なので広がった枝の下に行くと、葉痕の顔が幾つかみられました。
撮りにくかったのでどれもピンボケになってしまいました。
ちょっとすまし顔?

ぽっちゃり顔?

にっこり顔?

散策路を挟んだ先にある「ユズ」(柚子)の木を見に行くと少し大きくなり

黄色く色づいた実もありました。

山野草園から離れた所にある原っぱと呼ばれる場所にある
「イチゴノキ」(苺の木)を見に行くと前回来た時に気づかなったのに今回は赤い実を一つ見つけました。

すぐそばでは蕾が膨らんで来ていました。11月末に咲いたイチゴノキの花が
実になるのは翌年の秋なので花と実を同時に見ることができます。

しばらく前に近くで見ていた「カリガネソウ」(雁草)の花が
終わり実になっていました。

家に帰る途中、小学校の花壇のような所に「ヘチマ」(糸瓜)が実っているのを
見つけ懐かしくてフェンス越しに撮ってしまいました。

黄色い花も数輪咲き残っていました。

撮影日 2020年 11月7日 カメラ Nikon Coolpix B700 Ricoh CX4


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11月初旬の砧公園(1)サンシュユ、モチノキ、ハナミズキ、コブクザクラ、ムクロジ、ナンキンハゼ、イイギリ

2020年11月06日 | 砧公園
ここ数日植木屋さんや家の一部をリフォームしていて
職人さんが入ってカメラを持っての外出が出来ず、ブログをお休みしてしまいました。
今日は曇りがちのお天気だったのですが久しぶりにNikonのデジカメの練習を
兼ねて砧公園へ行きました。撮った写真の色合いがCanon と違っていますが
コンパクトで望遠が効くので使い慣れたいと思っています。
八季の坂路では黄葉し始めた木々が見えました。

いつものように「サンシュユ」(山茱萸)を見ると
色づいた実が増えて来ていました。


バラ園越しに公園を眺めると「ケヤキ」(欅)の葉が色づき始めていました。
10日ぶり位に眺めた景色は秋が進んでいるのを感じました。

坂を下りてしばらく行くと実のなっていて木の幹に「モチノキ」(黐の木) と
書かれていて色づき始めた実が見られました。


すぐ近くで見た「ハナミズキ」(花水木)の葉は紅葉していました。

駐車場のそばの芝生広場ではまだ「コブクザクラ」(子福桜)は咲き残っていて
八季の坂路の木々が色づいて来て秋の深まりを感じました。

遠くから見ると木全体が白っぽく見えました。

近くによって見ると八重咲きの小さな花がまだ十分見ごろでした。

いつも使っているCanonのカメラと花の色の感じが違ってがっかりでした。

「ムクロジ」(無患子)の木の下に行って見上げると実が以前と変わってきていました。
葉も黄葉して来ていてここでも秋の深まりを感じました。

近くにある「ナンキンハゼ」(南京櫨)、実の皮がとれて出てきた種子が白くなり目立っていました。


管理センターの近くに「イイギリ」(飯桐)の木があるので
実を探しに行くと、高い枝にブドウのように垂れ下がっている赤い実を見ることが出来ました。



撮影日 2020年 11月6日 カメラ Nikon Coolpix B700
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