どこの世にも、恐ろしいいたずら、があるものです。
今朝早朝6時50分:ランニングの帰路:
素敵なブティックのガラス玄関が粉々に割られている現場、に遭遇しました
↑ずっと気になっていて、いつか訪ねようと思っていたブティック
警官一人と経営者?一人が、現場検証をしていました。
パトカーが停まっています
私も、中をのいてみます
二体のマネキンが着るおしゃれな洋服も
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ラックにかけられた素敵な洋服も
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そのまま。
商品を触られた様子は、全く見受けられません。
店中が荒らされた様子は、全く見受けられないのです。
窃盗ではなく、「いたずらをするためのいたずら」という現場風景です。
現実生活の厳しさのストレス発散だったのかしら? って感じです。
「いたずら」の原点は・・・なんといっても、私には・・・
映画「禁じられた遊び」
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1940年、パリへのドイツ軍の爆撃から非難するパリ市民はフランス郊外へ。
孤児ポレットとポレットを助けるドレ家の11歳の少年ミシェルの「いたずら」物語
アカデミー賞受賞作「禁じられた遊び」を知らなくても、
テーマ曲「愛のロマンス」を聞けば、口ずさむことが出来る人がほとんどでしょう
自分のの目の前で、両親が撃たれ死に、愛犬も死ぬという経験をするポレット。
孤児となったポレットは、11歳の少年のドレ家でしばらく暮らすこととなります。
「死」も「神への信仰や祈り方」もまだ知らないポレットにミシェルは、
「死んだものにはお墓を作るんだよ」と教え、
人の来ない水車小屋に、墓をつくります。
モグラやねずみなど、様々な動物の死体を集めて、次々に墓を作る。
墓を作る遊びはエスカレートし、十字架を盗んで自分たちの墓に使おと、
思い立つ二人の「いたずら」・・「禁じられた遊び」・・。
「いたずら」の種類は、時代を物語るものでもあるのだな~って、
壊されたガラスドアを眺めながら・・考えた・・今朝のランでした。
追記①
ブティックは、翌日には(その日のうちにだったのかな?)、
事故の跡形もなく、営業していました。
追記②
事故の4日後の夜の11時半に電話
私が出ました。
「こちら警察です。 14歳の少女が行方不明です。
着ていたものは、・・これこれしかじか・・背丈・体重は・・これこれしかじか・
めがねをかけていました・・・。
この少女らしき女の子にきずいたら・・警察に電話を下さい。
警察の電話番号は・・●●●です・・繰り返します●●●です。 Thannk you。」
警察が、夜中に、行方不明の子の捜索のために、
一般市民に電話してくるシステムに、感動です。
少女が、早く見つかりますように
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今朝早朝6時50分:ランニングの帰路:
素敵なブティックのガラス玄関が粉々に割られている現場、に遭遇しました
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↑ずっと気になっていて、いつか訪ねようと思っていたブティック
警官一人と経営者?一人が、現場検証をしていました。
パトカーが停まっています
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二体のマネキンが着るおしゃれな洋服も
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ラックにかけられた素敵な洋服も
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商品を触られた様子は、全く見受けられません。
店中が荒らされた様子は、全く見受けられないのです。
窃盗ではなく、「いたずらをするためのいたずら」という現場風景です。
現実生活の厳しさのストレス発散だったのかしら? って感じです。
「いたずら」の原点は・・・なんといっても、私には・・・
映画「禁じられた遊び」
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1940年、パリへのドイツ軍の爆撃から非難するパリ市民はフランス郊外へ。
孤児ポレットとポレットを助けるドレ家の11歳の少年ミシェルの「いたずら」物語
アカデミー賞受賞作「禁じられた遊び」を知らなくても、
テーマ曲「愛のロマンス」を聞けば、口ずさむことが出来る人がほとんどでしょう
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自分のの目の前で、両親が撃たれ死に、愛犬も死ぬという経験をするポレット。
孤児となったポレットは、11歳の少年のドレ家でしばらく暮らすこととなります。
「死」も「神への信仰や祈り方」もまだ知らないポレットにミシェルは、
「死んだものにはお墓を作るんだよ」と教え、
人の来ない水車小屋に、墓をつくります。
モグラやねずみなど、様々な動物の死体を集めて、次々に墓を作る。
墓を作る遊びはエスカレートし、十字架を盗んで自分たちの墓に使おと、
思い立つ二人の「いたずら」・・「禁じられた遊び」・・。
「いたずら」の種類は、時代を物語るものでもあるのだな~って、
壊されたガラスドアを眺めながら・・考えた・・今朝のランでした。
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追記①
ブティックは、翌日には(その日のうちにだったのかな?)、
事故の跡形もなく、営業していました。
追記②
事故の4日後の夜の11時半に電話
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「こちら警察です。 14歳の少女が行方不明です。
着ていたものは、・・これこれしかじか・・背丈・体重は・・これこれしかじか・
めがねをかけていました・・・。
この少女らしき女の子にきずいたら・・警察に電話を下さい。
警察の電話番号は・・●●●です・・繰り返します●●●です。 Thannk you。」
警察が、夜中に、行方不明の子の捜索のために、
一般市民に電話してくるシステムに、感動です。
少女が、早く見つかりますように
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