マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

姉=やきもち

2009-06-23 15:00:00 | 父の日。母の日。結婚記念日。

パパとママを独占して、おいしいパパイヤを食べるメグは、しあわせ!

2歳1ヶ月で弟を迎えるメグは、いかなる反応を示すだろうか?
2歳1ヶ月で姉になったメグと、周りの大人はいかに接すべきだろうか?
   ・・・と、事前に準備をしていた娘夫婦です。

「失礼します。」 
 弟の様子を見に、弟の眠る寝室に入るときに、声をかける姉です。

「可愛いね~。」
 眠る弟の頭をなぜながら、声かけする姉です。
「大好き!大好き!」
 居間で家族とともにいる弟に、ハグハグをする姉です。

 ↑姉のすべては、パパとママの真似です。
姉として、弟を受け入れていくことを、どんどん学びます。


大好きな姉を眺める弟


ところが・・・姉は一変して・・・態度が変わります

「バアバ! 賢ちゃんを抱っこして!」
  パパかママが、賢ちゃんを抱っこすると、駄目!と猛烈に反発。 
バアバにパパやママに代わって、賢を抱くように要求します。
    バアバが、賢を抱くのなら、それはOKなのです!

「ママ~~!だっこォ~~!
  ママが賢ちゃんにおっぱいを飲ませ始めると、
   同じようにママに抱っこされに、駆け寄ってきます。
   

  ↑ ママとパパの抱っこだけは、弟に譲れない姉です。

姉としての自覚があっても、両親の抱っこを死守しようとすり姿に、
  大人は、笑ってしまう。 そして、死守に加担してあげる。

姉が示す、自分が獲得した愛は人には譲りがたいという 「やきもち」は、
 人間が生まれながらにして持つ本能なのだろうと、考えさせられます。


画材屋

2009-06-23 09:30:00 | 父の日。母の日。結婚記念日。

Shattuck Ave. 大学近くにある、一番人気の画材屋さん 「Artist & Craftsman Supply」

朝9時半:開店  5分ほど前に到着。 中年婦人二人とともに待つ。
 中年婦人は、いかにも絵を描きそうな人に、見えてくる!

絵を描く人って、どんな人?  どんなイメージ?
個性豊かで、内面深く、静かで、マイペースの人?←私のイメージ

店内部は、天井が高く、ともかく大きい.
魅力あるものが、たくさん並ぶ。 

私の見る範囲内のバークレーには、百貨店や大型スーパーは、見当たらない。 
 画材屋、パン屋、ブティック、電気屋、インテリア点、電気傘店、美容院
  ・・・etc. と、個人店ばかり。  各店が個性的。

各店は、車道に沿って、平行に、一直線に並ぶ。
 この店あの店と、好き勝手に、店の入り口を出すことは見当たらない。
  遠目には、四角い箱が並んでいるように見える。

道路に、宣伝張り紙は、決してない。
 店前の電柱に広告を張り、店頭に広告の垂れ幕を張る、なんてことはまずない。
  店の前に行き、店のガラス戸に書かれた店名で、初めて店を確認できる。

どの店も、京都の町屋のように、間口は狭い。
 一歩中に入れば、奥行き深く、個性豊かで、各店の個性がはっきりと現れる。

明後日から始まる、Adult School Art Class のために、画材を探す。

 ぶち抜いた天井高く、画材が並ぶ

チャコール2種と、チャコール用とパステル用のスケッチBook3冊
      探し出せました。。