
虫取り籠をぶら下げ・・「つかまえたよ~」
捕まえられた「つくつくぼうし」

午前中・・
虫取りに出かけました。
目につく、というか、耳に聞こえる元気な「つくつくぼうし」。
虫取り網を手に・・「どこかしら?」。 一人前の姿の姉。
虫取り網を引きずって・「・・・・」。 姉の後を追いかける弟。
セミのいる場所を見つけ・・「あそこ!あそこ!」。 興奮する姉。届きません。
昔懐かしく、久しぶりに・・「つかまえた~」。 かっこいいとこを披露出来たばあば。
最初は・・網でもがくセミを怖がる姉弟。
でしたが・・バアバが、平気で捕まえて、かごに入れたのを見て。
すぐに・・セミの観察を始めた姉。 息をのんだように、じっと、一心に見つめる弟。
「目が大きいね~。」「こんなに大きいね。」 げんこつを自分の目にくっつける姉。
「羽は透き通ってるね。」「パタパタ動かすね」 自分の手を背中でバタバタして見せるあ姉。
「・・・・。」「・・・・。」 あれこれと、セミをじっと見つめて、観察を続ける姉。
・・・。・・・・。・・・・。 すべての姉の動きをじっと見つめ、真似る弟。
帰路・・
「草はらに、せみを放そうよ。」とばあば。
「可愛いから、一緒に連れて帰りたい。」と、捕まえた時の怖さはどこへやら?の姉。
『百聞は一見にしかず』
セミの話をするだけでなく。 夏中鳴くセミの声を家中で聞くだけでなく。・・・・。
本物のセミに触れることは、すごいことです!!
まして、自分で捕まえ・・観察する・・・大きな驚きと発見の連読の姉弟でした


『大きい~~~~』

午後のお昼寝あけは・・・
消防署に出かけました。
本物の消防車と救急車が並びます





昨日のゲームセンターでの消防車の運転を思い出して・・
「ピポーピポー」と繰り返す姉。
では・・今日は。 本物づくしでと、消防署玄関前に乗ってきた車を駐車。
「運良くば・・本物の消防車に乗せてもらおう!」←下心ありのバアバです。
「大きい~~~」その大きさにびっくりの姉とバアバ



消防車の回り・・いろいろの物が並べられ・・緊急の出発の用意がされています。
消防署の中を物めづらしく・・端からはじまで見歩く・・姉弟ばあば。
その大きさに圧倒されて・・言葉を失った姉弟バアバ。
消防署の周りをリズミカルに・・”タッタ




走る二人の青年・・Tシャツの背中に『KOBE FIRE』のロゴマーク。
30周位走った後で・・青年の一人が声をかけてきた。「中も見せてあげましょうか?」
走っている間中・・渡したとの行動を見ていたお二人です。
超・・美男子なのには驚きます

「毎日。全員が走る。体力保持のための日課です。」だそうです。
神戸西消防署(Kobe Fire)員の青年でした。
「中に模型の消防車がありますよ。乗ってみますか?」 お誘いを受けて・・・
実物そっくり: 『消防車・けし丸2号』 プレートNO『119』

大得意で、『けし丸2号』 運転の姉弟。
ハンドルを動かせばタイヤも動く。 ホースもはしごも色々ついて本物そっくり

突然。。。「どこどこで・・・なになに・・・緊急出動せよ!」と女性の声。
瞬時を置かずして・・・救急車の出発となった

「ピーポーピーポー」
驚きと衝撃と感動で。。






迫力満点です。 「ピーポーピーポー」
20分ほどして・・救急車は戻ってきました。もう一台の救急車も。
2台の救急車が並びます


再び、目をまん丸にながめる三人、



”う~~ん!! 本物はすご~い!!”
帰える時・・・
消防車のシール帖2冊と消防車のお絵かき帖2冊のお土産


有難うございました


本物づくしの一日でした。 感動と驚きと衝撃の姉弟。
『百聞は一見にしかず』
本物はいい
