『花金』
亭主の好きな赤烏帽子・・・ 『セパ交流戦』
『花金』 手作り『レモンンチェッロ』 & サラダ
この四日間。 『セパ交流戦』。 夜6時~9時半。
テレビの前にへばりついている私たち夫婦です。
夫は、野球 西武ファン。学生時代からの西武一筋。
貞淑な妻の私も、『亭主の好きな赤烏帽子』、結婚以来の西武一筋。
今晩も、夫婦でハイタッチ
西武2連勝で、ご機嫌な亭主です。
それにしても・・・・
『亭主の好きな赤烏帽子』は、よいしょで、簡単な『妻度UP方法』です
そして。
今日は6月2日。復活節第七金曜日。
金曜日は、聖書通読会・聖書100週間。
今日の通読範囲は、
初代教会の新信徒の養成にも使われたといわれる『シラ書』。 その24章~31章。
昔は・・・ 『夫唱婦随のオシドリ夫婦』
夫の意見や方針に妻がそのまま従うことが美徳とする考え方。
ちょい古いですよね。
それでも。
いつの時代でも変わらない『理想の夫婦像』はあるのかしら?
シラ書26章
1節:『良い妻を持った夫は幸福である。 彼の寿命は二倍になるだろう。』
2節:『しっかり者の妻は夫を喜ばせ、彼は平穏無事に生涯を送る。』
続きます。
3節:『良い妻はすばらしい賜物。主を畏れ敬う者に与えられる賜物である。』
4節:『その人は豊かなときも貧しいときも心楽しく、顔つきはいつも晴れやかだ。』
夫も、かくあって、妻を喜ばしてほしいものですね
更に。続きます。
13節:『優しい妻は夫を喜ばせ、彼女の賢さは夫を健やかにする。』
14節:『物静かな妻は主からの賜物、賢い妻は何ものにも比べられない。』
15節:『しとやかな妻は優しさにあふれ、彼女のつつしみは計り知れないほど貴重なものだ。』
夫婦ともに、互いに、相手を尊敬し合う、相手を思いやる。
教えられますね。
16節:『主のおられる高き天に輝く太陽のように、よく整えられた家にいる妻は美しい。』
『よく整えられた家』=『食欲旺盛』 イメージです。
17節:『聖なる燭台から燃え上がる光明の健康なように、健康な体を備えた妻の顔は美しい。』
18節:『銀の台座に据えられた黄金の柱のように、強い脚首を持つ均整のとれた脚は美しい。』
強い足首。 頑張って~~
最後に。
19節:『子よ、若いときから健康に留意せよ。余計なことにお前の力を費やすな。』
もう一度。
1節の繰り返しと確信です。
26節:『良い妻を持つ夫は幸福である。彼の寿命は二倍になるからである。』
イラスト3枚はネットから拝借
2200年ほど前に書かれた格言。『シラ書』です。
いつの時代も、『理想の夫婦像』は、普遍なのかもしれませんね。
縁あって夫婦になった二人です。 幸せであれと、互いの努力が欠かせないのですね。
がんばりましょう!
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
1週間の早いこと!明日は週末! 素敵な週末をお過ごしください。