マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

亭主の好きな赤烏帽子・・・『セパ交流戦』 そして 『彼の寿命は二倍になるだろう。』

2017-06-02 18:00:00 | 夫のこと

 『花金』

    亭主の好きな赤烏帽子・・・ 『セパ交流戦』 
   
    『花金』  手作り『レモンンチェッロ』  & サラダ

   この四日間。 『セパ交流戦』。 夜6時~9時半。 
    テレビの前にへばりついている私たち夫婦です。

   夫は野球 西武ファン。学生時代からの西武一筋。
貞淑な妻の私も『亭主の好きな赤烏帽子』結婚以来の西武一筋。

      今晩も、夫婦でハイタッチ
    西武2連勝で、ご機嫌な亭主です。

       それにしても・・・・
『亭主の好きな赤烏帽子』は、よいしょで、簡単な『妻度UP方法』です


そして。

今日は6月2日。復活節第七金曜日。

    金曜日は、聖書通読会・聖書100週間。
     今日の通読範囲は、
初代教会の新信徒の養成にも使われたといわれる『シラ書』。 その24章~31章。


      
昔は・・・    『夫唱婦随のオシドリ夫婦』

       夫の意見や方針に妻がそのまま従うことが美徳とする考え方。  
                                      ちょい古いですよね。 

  それでも。
  いつの時代でも変わらない『理想の夫婦像』はあるのかしら?    

  シラ書26章

  1節:『良い妻を持った夫は幸福である。 彼の寿命は二倍になるだろう。』 
  2節:『しっかり者の妻は夫を喜ばせ、彼は平穏無事に生涯を送る。』

   続きます。

  3節:『良い妻はすばらしい賜物。主を畏れ敬う者に与えられる賜物である。』
      

  4節:『その人は豊かなときも貧しいときも心楽しく、顔つきはいつも晴れやかだ。』

        夫も、かくあって、妻を喜ばしてほしいものですね

   更に。続きます。

 13節:『優しい妻は夫を喜ばせ、彼女の賢さは夫を健やかにする。』
 14節:『物静かな妻は主からの賜物、賢い妻は何ものにも比べられない。』
 15節:『しとやかな妻は優しさにあふれ、彼女のつつしみは計り知れないほど貴重なものだ。』
 

       夫婦ともに、互いに、相手を尊敬し合う、相手を思いやる。 

   教えられますね。

 16節:『主のおられる高き天に輝く太陽のように、よく整えられた家にいる妻は美しい。』
       
            
『よく整えられた家』=『食欲旺盛』 イメージです。


 17節:『聖なる燭台から燃え上がる光明の健康なように、健康な体を備えた妻の顔は美しい。』

 18節:『銀の台座に据えられた黄金の柱のように、強い脚首を持つ均整のとれた脚は美しい。』
           
                    強い足首。   頑張って~~  

   最後に。

  19節『子よ、若いときから健康に留意せよ。余計なことにお前の力を費やすな。』

   もう一度。
             1節の繰り返しと確信です。

 26節:『良い妻を持つ夫は幸福である。彼の寿命は二倍になるからである。』
        
イラスト3枚はネットから拝借


        2200年ほど前に書かれた格言。『シラ書』です。
    いつの時代も、『理想の夫婦像』は、普遍なのかもしれませんね。


  
縁あって夫婦になった二人です。 幸せであれと、互いの努力が欠かせないのですね。
                                          がんばりましょう!

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
1週間の早いこと!明日は週末!  素敵な週末をお過ごしください。