孫達の誕生日。
毎年、孫達が喜ぶ顔を思って、あれこれと考えて、『誕生日プレゼント』をする。
5日前は、孫息子の8歳の誕生日でした。
二年生の男の子は、何を喜ぶだろうか? 分からない。なかなかの難問です。
悩んだ結果・・・ 『賞味 有効期限付き 何でも買える券』
『欲しいものがなんでも買ってもらえる券』
発効日 2017年6月10日
有効期限 発効日より6か月
発券者 神戸のじいじ と ばあば
『新企画プレゼント』が、なかなか受けた。喜ばれた。
「今欲しい物はあるけどな~。 でも、先に、もっと欲しい物が出てくるかもしれないしな。」
贈り主の租父母の代わりに、御当人の孫息子が悩んでいる。 楽しんでいます。
じいじとばあばの責任転化でもあります。ごめんなさい
そして。
今日は6月15日、年間第十木曜日。
『今日のアレルヤ唱 イエスの御言葉』
『あなたがたに新しい掟を与える。
互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。』
ヨハネ福音書 13-34
ィエスは、この世での終わりが来たことが分かった時、
『最後の晩餐』の席をもうけました。
レオナルド・ダ・ヴィンチ作品
その席で・・・
まず。 弟子たちの足を洗いました。
「主であり、師であるわたしがあなた方の足を洗ったのだから、
あなたがたも互いに足を洗い合わなければならない。
わたしがあなたがたにしたとおりに、あなた方もするようにと、模範を示したのである」
と話されました。
次に。 イエスを裏切る弟子・ユダに、「しようとしていることを、今すぐ、しなさい」と。
そして。 ユダが出て行くと、死を覚悟して、イエスは言われました。
「あなたがたに新しい掟を与える。互いに愛し合いなさい。」
「わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。」
以上。ヨハネ福音書 13章21-35節
イエスは、死を覚悟した席で・・・
互いに愛し合う『模範』を示されたました。 『遺言』を遺されたのです。
『あなたがたも、私がしたように、互いの足を洗い合いなさい。』
足を洗うということは、相手の僕になるということです。
『互いに愛し合う』
どんな人をも =いじわるされても、喧嘩をしていても= 膝をかがめて、頭を下げて、愛さなければならないのです。
難しいことですね。
でも・・・愛された経験があれば、”私だって!”と、できるはずです。
愛されるために・・・まず、愛しましょう! 今日も頑張りましょう!
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
梅雨なのに、天気の続く神戸です。 御当地はいかがですか? 今日も楽しくまいりましょう。