マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

プチ同窓会は、人を生かす。 そして 『イエスが与えるパンは、世を生かすためのイエスの聖体。』

2017-06-18 10:00:00 | 登山・ハイキング

今日は最終卒業校プチ同窓会の『歩こう会』


                                      10㎞。4時間のウォーク。

        年4回、桜・新緑・紅葉。忘年会、自然の中を歩く会
           卒業以来、年を重ねても、心は変わらない。
     美しい景色の中で、おしゃべりも途切れず、体も心もリフレッシュしていく。
    自作の何種類もの手作り料理を食べさせて下さるK君にはいつも驚きます。
           皆さんの自慢料理をいろいろ分けて頂きました。
    今日も、皆・仲間で生き生きと、プチ同窓会は人を生き返らせます。  

そして。

今日は6月18日。主日。 『キリストの聖体 祭日』

     
         『聖体』は、
パンとぶどう酒が、聖霊の働きと司祭の言葉によって、キリストの体と血に変えられたものです。
 信仰生活にとって、教会の秘跡=洗礼・堅信・聖体・許し・結婚。叙階=は中心的なものです。
         聖体においては、キリストと一致する恵みが与えられます。
                                          『カトリックの教え』より。

『今日の福音 イエスの御言葉』

『わたしの肉を食べ、私の血を飲む者は、いつもわたしの内におり、わたしもまたいつもその人の内にいる。
    わたしが父によって生きるように、わたしを食べる者もわたしによって生きる。』
                                        ヨハネ福音書 6章51-56節 


      イエスは、体を養うパンではなく、信仰の命を養うパンとなっておられます。 
   イエスの聖体を頂き、自分の中に愛が養い育てられ、皆で優しい交わりをするのです。  
        いつも、ニコニコと、イエスが与えるパンは、世を生かします。  


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
笑顔は、笑顔を見る周りの人をも笑顔にして、素敵ですよね。 
   心身リフレシュしながら、いつも笑顔でいましょう!