マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

明後日はお正月・・・『餅つき』 そして 『幼子はたくましく育った。』

2017-12-30 10:00:00 | 待降節。クリスマス。降誕節。四旬節。聖週間。復活節。
お正月まで、あと一日。

正月準備・・・   『餅つき』
 
ご近所の豪邸宅。地域の人たちが、軒先に集まって餅つきを始めた。 
                私は遠目に見ているだけ。おいしそうだな。食べたいな。
昔からの家が並ぶご近所。 古くからの慣習のようです。 素敵です。こういうの大好きな私。

   今年のやるべきことを終えて・・・新年を迎える『餅つき』
来年へ向けてのモチベーションになりますね? と思って眺めました。

そして。

今日は12月30日。主の降誕第六日。

『親子は主の律法で定められたことをみな終えたので、
  自分たちの町であるガリラヤのナザレに帰った。』

 
『少年イエスと父』
父親の仕事場で、仕事をする父親に『光』をかざすイエス。 『光』はイエスの象徴ですよね。

  ほほえましい父と息子。何事にも代えがたい『幸せの時間』です。

『両親はイエスを主に捧げるために、エルサレムに連れて行った。』
その後。イエスは、エルサレムからナザレに、両親と共に帰りました。

  イエスは、普通の子供のように、両親の下で、段々と成長しました。

幼子はたくましく育ち、知恵に満ち、神の恵みに包まれていた。』
 
『会堂で話しをする少年イエス』    ルカ福音書 2章22-40節

幼子イエスは、両親の信仰生活を見ながら自分の信仰を育て、『御父・神の御旨』を分かるようになったのです。
  
親が何を大切に生きているのか?何を価値基準にして生きているのか?  子は親から学びます。
イエスがどのように生きたのか?どのように『神の御旨』に従ったのか?  人はイエスから学びます。

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
皆様はもう仕事納めでしょうか? ゆっくりと休みを過ごし、来年へのモチベーションを高めたいものですね。