マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

『人はパンだけで生きるものではない。神の口から出る一つ一つの言葉で生きる。』

2018-03-16 14:00:00 | 待降節。クリスマス。降誕節。四旬節。聖週間。復活節。
今日は3月16日。金曜日。聖書通読会・聖書100週間の日。

  私はパンが好き。


今日の通読範囲は、『ルカ福音書 1章~6章』。 イエスが語る『一言』が沢山出てきます。

  聖書も大好きです。
 

  『人はパンだけで生きるものではない。神の口から出る一つ一つの言葉で生きる。』
           ルカ福音書 4-4

 人は『パン』を食べて、体を養う。
 人は『イエスの一言』を頂いて、体が癒される。生きる。心も養われる。

『今日のイエスの一言』

『黙れ。この人から出て行け。』・・・イエスの一言で、悪霊はその男に何の傷も負わせずに出て行った。 ルカ4-35 
『よろしい。清くなれ。』・・・一言で、たちまち全身らい病が清くなった。 ルカ5-13
『手を伸ばしなさい。』・・・イエスが言われた通りにすると、なえた手は元どおりになった。 ルカ6-10

   『イエスの言葉には、権威と力があったからである。』
          ルカ福音書 4-31

そして。
今日は四旬節第四金曜日。

『今日の集会祈願』

『いつくしみ深い神よ、あなたは、弱いわたしたちをいつも支えてくださいます。
わたしたちが救いの力に強められ、その喜びを人々の中で証しすることができますように。』

 
 『救いの喜びがあふれる人』

  『年を重ねた者の務め』
神を信じる熟年者として・・・
『神の深い御旨を知り、清い生活がもたらす報いを期待し、汚れのない魂の受ける誉れを認め、』
       『今日の第一朗読 知恵の書 2-22』 

  ・・・救いの喜びと平安と信仰を、人々の中で証しすることですね。 頑張りましょう。

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
今週も頑張りましたね。明日は土曜日。素敵な週末をお過ごし下さい。 お元気で!