マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

年を取らない誕生日・・・『My 誕生日』

2018-03-25 16:30:00 | 私のこと
3月25日。 私の誕生日です。 
今年から誕生日になっても年を取らないことにしました。歳は忘れることにしました。


    今日は、山仲間・かぢ歩会 の 『月例会』。 10㎞。19975歩。

 京都や大阪や西宮の仲間と・・・  『明石大橋』
 
 快晴の空に大きく美しい。 

    今日は、遠路、12名、私の地元に集まってくれました。


 午後4時半・・・    『誕生日祝膳』
 
『御当人は大ジョッキでしょ!』     嬉しい!

    おめでとう! おめでとう! おめでとう!
         有難いことです。 感謝!感謝!


そして。


午後7時も・・・   『誕生日祝膳』
 
 『赤飯。お頭付鯛。ケーキ。そして ワイン。』     嬉しい!    

    今年から…誕生日に年を取らないことに決めた。歳を忘れることにしました。


 自宅で・・・    『祝膳 二次会』
 

   おめでとう! おめでとう! おめでとう!
       有難いことです。 感謝!感謝!


届きました。

 娘夫婦から・・・   『誕生日プレゼント』
 
『ラルフローレン。コーチ。Miss Dior。』   嬉しい!

    『ますます若々しく、楽しい毎日をお送りください。』

メッセージらしく・・・  『絹ロングスカーフ。大判のショルダー&財布。香水兼ヘヤーミスト。』
 

      おめでとう! おめでとう! おめでとう!
孫たちから、留守電にもスマホメールにも、『祝言葉』が入っていた。 感謝!感謝!

 息子夫婦から・・・  『一緒にプレゼントを捜しに行きましょう!』
 デートの約束。 何を買ってもらおうかな? 嬉しい! 楽しみです!


この世には素晴らしいことが沢山ある。
中でも。
友人や家族と仲良く そして 誕生日を祝って頂くことは、世の中の素晴らしいことのトップです。 感謝!感謝!


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
新しい歳を迎える誕生日。皆様がお迎えになる『新しい歳』がお幸せであるようにお祈りいたします。 お元気で!
   
 

枝の主日・・・『ホサナ。主の名によって来られる方に、祝福があるように。いと高きところにホサナ。』

2018-03-25 09:30:00 | 待降節。クリスマス。降誕節。四旬節。聖週間。復活節。
今日は3月25日。復活祭の一週間前の日曜日。受難の主日。枝の主日。聖週間の初日。

枝の主日。
  イエス・キリストがロバに跨り、エルサレムに入城したときを記念します。
 


今日の『枝の主日』の司式。

まずは。

司祭により。 『枝を持った会衆を祝別する祈り』

   『全能永遠の神よ、この枝を祝別してください。』
 
ミサ前。教会の庭に集合。司祭によって枝が祝別されました。

枝の祝別後。

『福音 イエスの御言葉』

『イエスは二人の弟子を使いに出そうとして、言われた。
「向うの村に行きなさい。村に入るとすぐ、誰も乗ったことのない子ろばのつないであるのが見つかる。
それをほどいて、連れて来なさい。
もし、だれかが、『なぜ、そんなことをするのか』と言ったら、
   『主がお入用なのです。すぐここにお返しになります』と言いなさい。
二人が、イエスの話した通りに話すと、そこに居合わせたある人々は許してくれた。


二人が子ろばを連れてイエスのところに戻って来て、その上に自分の服をかけると、イエスはそれにお乗りになった。
多くの人が自分の服を道に敷き、また、多くの人々は野原から葉の付いた枝を切って道に敷いた。
そして、
        前を行く者も後に従う者叫んだ。
 
バチカン大聖堂前の広場の会衆。

私たちも。

枝で飾られた十字架を先頭に、司祭に続き、会衆は枝を手にして、讃美の唄を歌いながら、聖堂まで行列しました。

 『ホサナ。主の名によって来られる方に、祝福があるように。いと高きところにホサナ。』
                マルコ福音書 11章1ー10節


行列が終わり、聖堂へ入堂。

『入堂の歌』

『主がエルサレムに来られたと知りオリーブの枝をふりかざし迎えてうたう。
     天には神にホザンナ 神のいつくしみのうちに来られた方に賛美』



  司祭様が祭壇に表敬。 続く者皆、私も皆さんと共に、表敬を現しました

ミサの始まり。

『今日の集会祈願』

『全能永遠の神よ、
あなたは人類にへりくだりを教えるために、救い主が人となり、十字架をになうようにお定めになりました。
わたしたちが、主と共に苦しみを耐えることによって、復活の喜びをともにすることができますように。』



   いよいよ。聖週間の始まりです。


『今日の奉納祈願』

『いつくしみ深い神よ、
    御独り子の受難によってわたしたちをおゆるしください。
わたしたちの力では得ることのできないこの恵みを、十字架のいけにえによって豊かに頂くことができますように。』


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
四旬節を終わりとなり『聖週間』を迎え、世界中の『信仰の春』の到来です。豊かな一週間となりますように。  お元気で!