マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

今日は18度で明日は9度・・・『三寒四温』 そして 『聖ヨセフ 祭日』

2018-03-19 19:34:04 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。
今日は3月19日。月曜日。 一日中、雨が降ったり止んだり。

今日は18度で明日は9度とかで・・・   『三寒四温』
 
 『我が家の桃の花』

  咲き出した桃の花も、明日は低温に驚いて、首をすくめるかな? 

 

    
そして。

    今日は 『聖ヨセフ 祭日』
    
処女マリアの夫ヨセフは、聖家族の長としてイエスを守る務めをゆだねられていた。
教会は、ナザレの聖家族の保護者であったヨセフを、キリストの体である教会の保護者として崇敬している。
          『今日の読書』より


『今日の入祭唱』

  『見よ、忠実で思慮深いしもべ、神はこの人を聖家族の頭とされた。』 ルカ12-42 
 
 
 私は、全くの一目ぼれ、理想の男性として、聖ヨセフが大好きです。
 私は、我が息子も聖ヨセフのような人になってほしいと深く願って、息子の洗礼名に『ヨセフ』を頂きました。


『今日の集会祈願』

『すべてを治められる父よ、
あなたは救いの神秘の夜明けに、聖ヨセフをキリストの忠実な守護者に立てられました。
 
聖人の祝日を祝う教会が、その祈りに支えられて、救いのみわざの完成に役立つことができますように。』


聖ヨセフは、
カトリック教会、正教会、東方教会、聖公会およびルーテル教会で、崇敬されています。
1870年カトリック教会では、教皇ピウス9世により、『全教会の普遍的な守護聖人』であると宣言されました。


『今日の福音 聖家族の様子』

『イエスの両親は過越祭には毎年エルサレムへ旅をした。
イエスが十二歳になったときも、両親は祭りの慣習に従って都に上った。
三日の後、
イエスが神殿の境内で学者たちの真ん中に座り、話を聞いたり質問したりしておられるのを見つけた。

 
聞いている人は皆、イエスの賢い受け答えに驚いていた。 両親はイエスを見て驚いた。
それから、
イエスは両親と一緒に下って行き、ナザレに帰り、両親に仕えてお過ごしになった。』

        
 『父ヨセフを手伝う少年イエス』      ヨセフの職業は大工でした。    

        以上。 ルカ福音書 2章41-51節

ナザレの聖ヨセフ。
『イエス・キリストの系図』:『四十二代』 の中で、最後に登場します。


『アブラハムからダビデまで十四代、ダビデからバビロンへの移住まで十四代、
   バビロンへ移されてからキリストまでが十四代である。』
 マタイ1章1-17節

ヨセフは、アブラハムから四十一代目、『イエス:四十二代目の父』として登場するのです。

『ヤコブはマリアの夫ヨセフをもうけた。このマリアからメシアと呼ばれるイエスがお生まれになった。』
マタイ1-17

    ヨセフは、『正しい人』であったので、
『天使が夢に現れて言ったこと』『自分のアイデンティチー』として、生涯を信仰において過ごしたのです。

『天使の言葉』
『マリアは男の子を産む。その子をイエスと名付けなさい。この子は自分の民を罪から救うからである。』
  『そして、ヨセフは、その子をイエスと名付けた。』
 
      マタイ福音書 1章18ー25節

 ヨセフは、マリアの夫イエスの養父として、語ることは少なく、その生涯は信仰の生涯でした。

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
皆様の、一歩でもその方に近づきたいと思う、理想の男性はどなたですか? 
私は、イエス様を第一として、ヨセフ様や我が父、等等。 理想というより好きな方ということですかね。 お元気で!