5月28日。月曜日。
大地の豊かな恵み・・・ 『ワイン10本』
『夕食の楽しみ』 夫の注文が届いた。
私には、いろいろの楽しみがある。
登山。 ランニング。 散策。 自然の中に身を置くのが好きです。
読書。 聖書。 古典や歴史から学ぶことが好きです。
学ぶことから、いろいろの気づきがあり、『聖書』は私の『生きがい』になりました。
そして。
ワイン。 純米日本酒。 大地の香りが漂うような酒が好きです。
ワイン好きと、ワインを楽しみながら、飲むのが好きです。
目で楽しみ、香りを楽しみ、複雑な味わいを楽しみ、、、生産者と葡萄品種を確認し、
”う~ん!”とか、 ”これなのね!” とか、ワイン好きと『共感』をしながら、飲むのが好きです。
ワインこそ、大地の恵み、神からの恵みです。 感謝!感謝!
そして。
今日は5月28日。年間第八月曜日。
『今日の入祭唱』
『神よ、あなたの前にはあふれる喜び、あなたのもとには永遠の楽しみ。』 詩篇16-11
神からの豊かな恵み・喜びは、神の元での、『永遠の楽しみ・永遠の命』 なのです。
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのとき、イエスが旅に出ようとされると、
ある人が走り寄って、ひざまずいて尋ねた。
「善い先生、永遠の命を受け継ぐには、何をすればよいでしょうか。」
イエスは言われた。
「『殺すな、姦淫するな、盗むな、偽証するな、奪い取るな、父母を敬え』という掟をあなたは知っているはずだ。」
すると彼は、「先生、そういうことはみな、子供の時から守ってきました」 と言った。
イエスは彼を見つめ、慈しんで言われた。
「あなたに欠けているものが一つある。行って持っている物を売り払い、貧しい人々に施しなさい。
そうすれば、天に富を積むことになる。それから、わたしに従いなさい。」
イエスは弟子たちを見つめて言われた。
「人間にできることではないが、神にはできる。神は何でもできるからだ。」』
マルコ福音書 10章17-27節
人は、『永遠の楽しみ=永遠の命』 を得るために、何をすればよいのか?
イエスは答えます。
掟を守る。 殺すな、姦淫するな、盗むな、偽証するな、奪い取るな、父母を敬う。
次に。
持っている物を売り払い、貧しい人々に施す。 自分の生活が、自分だけでなく、お人の役立つものでること。
『永遠の命』 を得るために、
イエスのように・・・
人に仕えることが求められるのです。 自分の持っているもの・自分の命さえも、お人と分かち合うことが求められるのです。
実際には、全財産を捨てることは、人には不可能なことです。
では、『永遠の命』 を得るために、人はどうすればよいのか?
まずは。 『永遠の命』には、財産以上に、『価値』があることを知ること。 そこが始まりなのです。
次に。 『永遠の命』は、自分の力では得ることは難しいことを知ること。 謙遜になるのです。
最後に。 『人間にできることではないが、神にはできる。神は何でもできる方。』を知ること。 神に全てをゆだねるのです。
日本列島、梅雨に入り・・・ 『紫陽花』
今年も。花は全てを神にゆだね・・・ 『花の開花・命』 を頂きます。
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
いよいよ、日本列島、梅雨入り宣言が始まりました。葡萄、米、花々に嬉しい恵みの雨です。 お元気で!