マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

『My車 整備』 そして 『永遠の命とは、イエス・キリストを知ることです。』

2018-05-15 10:30:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

5月15日。

 My愛車・・・         『整備』
  
 『匠の業』 何代も続く 『車整備屋』            My愛車のかかりつけ車師です。


今日は、一年に一度の総点検。
車は人の命がかかわってくる。 絶対なる整備が必修です。
長年の付き合いで・・・「お願いします」の一言ですむ。
車を愛する匠と私。 両者の間には絶対なる信頼がある。まかせておける。 ありがたいことです。


整備を待つ間・・・  

 専門店の・・・               『珈琲屋』
 
 『珈琲焙煎の匠』 珈琲を愛する 『喫茶店』             『車屋』の斜め前にある。

『車屋』の仕事を待つ間、必ず、『珈琲屋』で、時間を過ごす。
マスターがいれる、香り高く、おいしい珈琲を味わう。 心が充たされる。

この店には、私の『特等席』がある。 店の一番奥の、店全体を見渡せる、大きい机の席。
マスターは、私を覚えていて下さる。

ゆったりと、静かに、沈黙の中・・・珈琲を味わった後・・・いつものように『勉強』が始まる。

『車屋』を訪れる時は、必ず、『聖書』を持って行き・・・
『珈琲屋』で、聖書通読・聖書100週間の『予習』をする。 時間が瞬く間に過ぎる。

面白いのは、一生懸命に勉強をする私に、今日も、話しかけてくる人たちがいることです。
六法全書をお勉強なのですか? 弁護士さんですか?」 確かに聖書は六法全書に見えますよね。
「何を読んでいるのですか? ああ聖書なのですか! 面白いですか?」
「私の家の隣がルーテル教会です。あなたは? ああカトリックですか。 二つの違いは何ですか?」
        ・・・この質問には、時間をかけて答えた。興味深そうに聞いたくださった。
熱心なお姿を見ていて、うらやましくなります。」 聖書を読む喜びを感じて下さったようです。  
      等等。 聖書をはさんでお話しできるのが、とても嬉しい。

今日は、『整備』を待つこと2時間半。
今週の2つの聖書通読会の内…一クラス分の『予習』がはかどった。 感謝!感謝!


そして。

今日は5月15日。復活節第七火曜日。

『今日の入祭唱 イエスの御言葉』

『わたしは初めであり終わりであり、いつも生きている。わたしは、一度死んだが、永遠に生きている。アレルヤ。』
                          黙示録 1章17-18節

 復活したイエス・キリストは、
ほふられた子羊、人の子、大祭司、アルファとオメガ、すべてのものの初めであり終わりなのです。


『今日の福音 イエスの御言葉』

『イエスは、天を仰いで言われた。

「あなたは子に全ての人を支配する権能をお与えになりました。
そのために、
   子はあなたからゆだねられた人すべてに、永遠の命を与えることができるのです。
 
 『永遠の命 イエス・キリスト』

永遠の命とは、唯一真の神であるあなたと、あなたのお遣わしになったイエス・キリストを知ることです。」』
                     ヨハネ福音書 17章1-11節

 永遠の命とは、
唯一の真の神を認め、遣わされたイエス・キリストを知ることなのです。

 イエスがこの世に遣わされたのは、
『神の御名』:『神御自身』 を知らせるためでした。 人類は、神を知るようになりました。

    人類は、神を知るようになり・・・イエスを知るようになりました。
    イエスが神から遣わされた方だと、信じることができるようになりました。
     

イエスは、御自分の使命を、最期まで、果たされました。その苦しみによって神に栄光が与えられたのです。
        イエスなしでは、神をよく知ることはできません。
    神の働きなしでは、イエスが誰であるかをよく知ることはできないのです。

今は。 
『神の御言葉:聖書』を読んで聞く人には、聖霊が働いて、『御言葉:イエス・キリスト』を信じるようになれるのです。

       私たちは、イエスを知ることができるように、祈ってまいりましょう!


皆様!

御訪問に感謝申し上げます。
美しい季節のこの頃。 美しい自然を見ているだけでも、全能者の神を知ることができますよね。 お元気で!