5月13日。 母の日
『おかあさん ありがとう』
『娘からの感謝のしるし』 今年も早々に届いた
2018年母の日。午前5時。
今年の母の日も、「この世に生を生んでくれてありがとう」、亡き母への感謝の祈りで始まった『母の日』
亡き母の子どもに生まれたことに感謝。
『花より団子』
開けてみると・・・
ぎっしりと。二つずつ。6種類。
夫・父親と仲良く食べてね。 ということであろう。お茶パックも入っていた。
母親である我が娘に、今年初めて、母である私からも、『母の日のプレゼント』をした。
「頑張るママへ」 と 「言葉」 を添えた。
娘と私。 人の子の母親としての経験も重なり、仲間の感すら出てきた。
夫から・・・ 「母親業に感謝!」 と。
私の好物が並んだ。
ステーキ。 前菜:生ハムメロン。
肉のうま味。プロシェットの塩味とメロンの甘味の相補性。 美味なり。
勿論のウィン。 MONTES・Merlot・チリ から GB56・Shiraz・オーストラリア、へと進んだ。
一日中雨模様の2018年母の日。穏やかな一日でした。 感謝!感謝!
そして。
今日は5月13日。主日。
『主の昇天 祭日』
『今日の第一朗読 使徒たちの宣教』
『イエスは苦難を受けた後、
御自分が生きていることを、数多くの証拠をもって使徒たちに示し、四十日にわたって彼らに現れ、
神の国について話された。
イエスは使徒たちに言われた。
「あなたがたの上に聖霊が降ると、あなたがたは力を受ける。
そして、エルサレムばかりでなく、ユダヤとサマリアの全土で、また、地の果てに至るまで、わたしの証人となる。」
こう話し終わると、イエスは彼らが見ているうちに天に上げられたが、雲に覆われて彼らの目から見えなくなった。』
使徒言行録 1章1-11節
『今日の福音 イエスの御言葉』
『主イエスは、弟子たちに話した後、天に上げられ、神の右の座に着かれた。
一方、弟子たちは出かけて行って、至るところで宣教した。
主は彼らと共に働き、彼らの語る言葉が真実であることを、それに伴うしるしによってはっきりとお示しになった。』
マルコ福音書 16章15-20節
イエスは、
御父の元から降臨し、この世に生を受け、人類の贖罪のための受難の苦しみを受け、御父の元へ戻られました。
使徒たちは、
イエスの死後、御父の元から降臨なさった聖霊に『力』を頂き、福音宣教に出かけました。
これらすべての出来事は、人の目には不思議なこと。 理解が難しいことです。
目に見えることの奥に隠された『目に見えないもの』を、心の目で見る。 それが信仰の恵みです。
信仰ができた者には、神の働きが、心の目で見えるようになるのです。
『信仰』は、恵みで、『神がくださる恵み』 です。
心の中に宿ると、その人の生活にも反映して…心が豊かになり、心の平和を保つことができるのが、『信仰』です。
私たちキリスト者も、
『信仰の恵み』と『神の導き』を神に願いつつ、福音を世に伝えていければいいですね。
皆様!
御訪問に感謝申しあげます。
今日は雨降りで、肌寒い一日でした。 寒暖の差があるこの頃、ご自愛ください。 お元気で!