今日は5月22日。火曜日。
My愛車・・・ 『整備 第二弾』
第一弾に続いて、今日は 『クリスタル・コーティング』
『My愛車』の何もかも、全責任は、持ち主の私にある。
誰にも、アドバイスは多くもらうが、My自動車に関して手伝ってもらわないことを原則としている。
自分の手に余るようになったら、廃車と決めている。
勿論。 洗車も、GSの洗車機械は車体が傷つくようで嫌いで、自分でする。
ただし。
私のここ数年来の洗車は、ワックスがけは大変なので年一回の『クリスタル・コーティング』を業者に頼み、
水洗いのみの洗車でOKの状態にしてある。
年を重ねて・・・安全・安心第一の車を、業者に頼ることが多くなってきた。
それも、愛車を乗り続けるための『知恵』と考えている。
車好きを自称する私。
すべてを任せられるほどに、私の実力が家人に認められているのだと、『襟を正す』私です。
そして。
今日は5月22日。年間第七火曜日。
『今日の第一朗読 使徒ヤコブの言葉』
『愛する皆さん、
「神は高慢な者を敵とし、謙遜な者に恵みをお与えになる。
神に服従し、悪魔に反抗しなさい。そうすれば、悪魔はあなたがたから逃げて行きます。
神に近づきなさい。 そうすれば、神は近づいてくださいます。
主の前にへりくだりなさい。そうすれば、主があなたがたを高めてくださいます。」』
ヤコブの手紙 4章13-17節
今日の御言葉の・・・ 『使徒ヤコブ』
『聖ヤコブ』 エル・グレコ作品。
私は、聖ヤコブが好きです。 興味があります。
ヤコブは、
イエスの親戚でした。
エルサレム教会においても、一貫して、中心的な立場を占めていました。
エルサレムで弟子たちの初代の長であったペトロの、後継者となったのではないかしら?
44年頃。 ユダヤ人の歓心を買おうとしたヘロデ・アグリッパ1世によって捕らえられ、殉教した。
殉教後。850年程の後。
9世紀。 ヤコブの遺体とされるものが、遥か遠くスペインの、現在のサンティアゴ・デ・コンポステーラの地で、奇跡的に発見された。
このため、スペインの『守護聖人』とされた・聖ヤコブは、スペイン語で『サンティアゴ』となる。
『巡礼路 サンティアゴ・デ・コンポステーラ』
西方カトリック世界における代表的な巡礼地となり、『三大巡礼地のひとつ』に数えられるに至った。
『巡礼路』の中核をなすものは、隣国フランスに発し、ピレネー山脈を越える巡礼路である。
およそ 800kmの道程。 世界遺産。
年間およそ10万人が、フランスからピレネー山脈、徒歩で一か月の道程、越えてゆく。
いつか歩いてみたい私。100㎞マラソンを走ったことを思えば、可能では?
そんなヤコブの『今日の言葉』です。
『主の前にへりくだりなさい。そうすれば、主があなたがたを高めてくださいます。」』 と。
イエスの『山上の説教』の精神を、具体化した『教訓』と言われます。
神に服従し、神に近づけば、神はあなたに近づき、高めて下さる。 と、忠告するヤコブです。
キリスト者として人生を全うするには、
巡礼で神に近づく機会を利用したりして、神の前にひれ伏すしかない。 ということですね。
『今日の拝領祈願』
『聖なる父よ、主イエスの限りない愛を注がれたわたしたちが、兄弟に仕える者となりますように。』
『愛神愛隣』
キリスト者の『本質』は、『神に服従し、隣人に仕える』。 それ以上でも以下でもない。
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
真赤にサツキ(五月)が咲き、木々の緑が濃くなり、美しい五月の真っ盛りです。 お元気で!