『二つの祝宴』
一つ目の祝宴。
1月31日。木曜日。 『結婚記念日』
息子夫婦からのお祝い・・・ 『花束』
息子夫婦からのサプライズでした。
親の結婚記念日を、毎年祝ってくれる子供たち。
私からの返礼。
毎年変わらぬ『お礼の言葉』は、『私の子供に産まれてくれてありがとう!』 です。
もう一つ。
息子夫婦からのお祝い・・・ 『祝宴』
息子夫婦からのサプライズでした。
息子夫婦との『祝宴会場』は、
いつも変わらぬ、”私たち結婚します!”と結婚の意思表示を親の私たちに宣告した、同じレストランです。
私の返礼。
毎回変わらぬ『お礼の言葉』で、『お二人が仲良いことは私の何よりの喜びです!』 です。
同席出来ない・・・
娘夫婦からのお祝い・・・ 『ワイン』
毎年の定番です。 さすがのボルドービンテージ。うまい!
”花束が準備できなくて、ごめんなさいね”と娘。
私から娘夫婦への返礼。
毎年変わらぬ『お礼の言葉』で、『私の子供に産まれてくれてありがとう!』
そして、 『お二人が仲良いことは私の何よりの喜びです!』 でした。
家族は宝物です。
年に一度の、子供たちの誕生を改めて喜ぶ、結婚記念日でした。
二つ目の祝宴。
2月2日。土曜日。 最終卒業校校友会関西支部『新年会』
総会・新年会の始まり。
主なる神様、あなたを賛美します。
主なる神様、これから始まる『新年会』を祝福してください。
恒例の・・・ 『開会の祈祷』
今回も、私のふつつかな『開会祈祷』で、総会が始まりました。
私には恐れ多いことです。恥じ入ります。
『競技場で走る者は皆走るけれども、賞を受けるのは一人だけです。
あなたがたも、賞を得る様に走りなさい。』 コリントの信徒への手紙Ⅰ 9-24
私たちも、それぞれに与えられた場で、『地の塩、世の光』となるように節制して、
箱根駅伝の青年たちの様に、『人生のゴール』を目指して、前進し続けてまいりましょう。
総会・新年会の〆。
恒例の・・・ 『校歌斉唱』
沢山の友、今年の卒業生も、集まりました。
”また、夏の総会で!” ”お元気でね!”
友情は宝物です。
そして。
今日は2月2日。土曜日。
『主の奉献 祝日』
幼子を腕に抱き・・・『わたしはこの目であなたの救いを見た。』
『今日の福音 エルサレムの人・シメオンの言葉』
『モーセの律法に定められた彼らの清めの期間が過ぎたとき、
両親はその子を主に献げるため、エルサレムに連れて行った。
そのとき、エルサレムにシメオンという人がいた。
この人は正しい人で信仰があつく、イスラエルの慰められるのを待ち望み、聖霊が彼にとどまっていた。
そして、
主が遣わすメシアに会うまでは決して死なない、とのお告げを聖霊から受けていた。
シメオンが〝霊〟に導かれて神殿の境内に入って来たとき、
両親は、幼子のために律法の規定どおりにいけにえを献げようとして、イエスを連れて来た。
シメオンは幼子を腕に抱き、神をたたえて言った。
「主よ、今こそあなたは、お言葉どおり、この僕を安らかに去らせてくださいます。
わたしはこの目であなたの救いを見たからです。」』
ルカ福音書 2章22-40節
驚きですね!
シメオンは、聖霊に導かれて神殿に入り・・・
幼児・イエスを連れてきた両親に近づき、イエスを抱き、
神をたたえて、幼児・イエスについて、預言しました。
『わたしはこの目であなたの救いを見た。
主よ、今こそあなたは、お言葉どおり、この僕を安らかに去らせてくださいます。
この幼児こそ、万民のために整えてくださった救い、異邦人を照らす啓示の光、
あなたの民イスラエルの誉れです。』 と。
私たちキリスト者も、シメオンの様に、
『イエスにお会いする日』まで、力強く、前進してまいりましょう!
いえいえ。年相応に、ゆっくりゆっくりとまいりましょう。
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
楽しい祝宴は明日への元気がうまれ、嬉しいですね。
皆様も、沢山の楽しい祝宴を開いてくださいね。 お元気で!