マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

暖炉と赤ワインとパンとチーズ・・・『2018年に飲んだワイン』 そして 『わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる。』

2019-02-05 05:00:00 | ワイン。おいしいもの。お勧めスポット。

 2月5日。火曜日。

昨年・『2018年に飲んだ お家ワイン』。飲んだ風景も 味も 楽しさも、思い出せます。

 1月

                             8本。


正月には日本酒が似合う。
日本酒でも、純米100%は、米の味がそのままで土の香りがするようで、ワインの姉妹のようで、大好きです。
大吟醸では畑の香りが少なすぎて、吟醸あたりが良い。純米酒がさらに良い。 でも、3種とも好き。

 

2月

                                 9本。

   人は、毎日、数え切れないほどの体験を重ねる。
人は、一日の終わりに、一日の体験を振り返り、その意味を考えたり消化するする『余暇』がいる。
  ワイングラスを傾けながら、『至福の時間』。 いとよい。好きです。


3月    『誕生会の3本』

   『日本酒とフランスと日本のワイン』
 
3月は私の誕生月。幸せな時間を、大切な人と共有するための酒です。


4月
 
  『新酒の利き酒会』                      6本。
 

  酒蔵で利き酒会 ~ 酒蔵近くの友人宅で利き酒会。 飲み友達と。
更に、持ち帰った新酒で、家でも利き酒会。夫と。 新酒はうまい。日本酒漬です。

 


 
5月    『GWに飲んだワイン 10本』
 
  GWは、正に、息子夫婦を迎えて、ゴールデンdays。準備OK!

    走っては飲み・・・ゴルフクラブを振っては飲み。
    アスリート親子のGWは、ワインも格別の味です。


6月

おとなしく10本。

  10本÷4週=1週に2人で2,5本。そんなはずはない。
 夫は焼酎が好き。私はワインオンリーです。 で…私は1週に3本でしたね。

 

 7月  帰省の息子夫婦と22本。
 

 
  灼熱の夏には・・・『泡』がうまい。 3本。
 
 

 灼熱の夜には・・・あっさり、『日本』がいい。 7本。
 
      灼熱の夏・・・酒が水代わり? いえいえ。

 

8月 2カ国・カンボジアとイスラエルの巡礼で、ほとんど日本にいなかった8月の私。


   
   『Segal Israel』
    初めてのイスラエルワイン。新鮮な感動でした。

 
 
イスラエルは、朝晩の温度差が大きい砂漠地帯が多く、ワイン国でした。
  さすがの旧訳聖書の世界・・・そこはワイン王国です。

    
      穏やかな農業国・イスラエル。
    自給自足のプライドでした。すばらしい。
大好きになったイスラエル。
イスラエル・ワインも大好きで、何本飲んだか数えていない。数え切れない。やったね!


9月
 
                             11本。

 
  初秋にはカクテルが似合います。マーティニが好きです。始まりです。

 
10月
 
                                8本。
 『日本選手:獺祭&北雪。チリ選手;MONTES。アイラ島選手:ラフロイグ』

文豪・ヘルマンヘッセは言いました。
『老いた人びとにとってすばらしいものは、暖炉とブルオーニュの赤ワインと
   そして最後におだやかな死だ・・・しかし もっとあとで 今日ではなく!』
       私は共感しますが…文豪といえども、48歳が言う『言葉』ですかね!?

 

ワイン好き・私が言いました。
『私にとってすばらしいものは、暖炉とブルゴーニュの赤ワインと そしてチーズとパン。
    それだけでよい!』   暖炉!暖炉! いつか設置したいものです。生涯の夢です。

 
11月
 
  『日本酒とシャンパン』                   7本。

       『秋鹿』で秋も深まります。

 
 12月30日&31日。  『おうち忘年会 酒の勢揃い』
  
 『ビール。日本酒。泡・シャンパン。ワイン。泡盛』      9本。

 息子夫婦と・・・
    『今年も飲めてよかった! 来年も健康で、飲みましょう!』
           
忘年会の終了。『2018年のおうちワイン』の終了でした。お粗末様でした

 

そして。

今日は2月5日。年間第四火曜日。

『今日の福音 イエスの復活と顕現

『そのとき、十一人の弟子たちはガリラヤに行き、イエスが指示しておかれた山に登った。
  
 『イエスの復活と顕現』

    そして、イエスに会い、ひれ伏した。しかし、疑う者もいた。

イエスは、近寄って来て言われた。
「わたしは天と地の一切の権能を預かっている。
だから、あなたがたは行って、すべての民をわたしの弟子にしなさい。

彼らに父と子と聖霊の名によって洗礼を授け、あなたがたに命じておいたことをすべて守るように教えなさい。    

  わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる。」』
                 マタイ福音書 28章16-20節

まず。

イエスは、
墓の中で復活して、出口で出会ったマぐダラのマリアともう一人のマリアに、言いました。
   『恐れることはない。行って、私の兄弟たちにガリラヤに行くように言いなさい。
          そこでわたしに会うことになる。』 マタイ福音書28-10

   前もって、復活後に弟子たちとの再会を、準備なさっていたのです。

さて。

11人の弟子たちは、女性たちに告げられた通りに、ガリラヤに行き、イエスの指示した山に登りました。


  イエスの復活と弟子への『顕現の目的』は何だったのでしょうか?

   イエスは、弟子たちに、
すべての国への『宣教』を命じました。 宣教の苦労をねぎらい、『励まし』を与えました。

一つ目の目的。
①『宣教』
神のみが持つ権能=天と地の一切の権能、を神の御心のままに言動するイエス様が預かっています。
  ・・・その権能は、イエスが選ぶ弟子たちにも与えられる、とイエスはおっしゃるのです。

   『宣教』とは、
 イエスの持つ権能を具体化し・・・人に洗礼を与えて、『永遠の命』へ導くことです。

 


二つ目の目的。
イエスの弟子たちへの『励ましの言葉』
  
  『わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる。』

  『Iam with you always,even to the end of the age.』

  
思い出しました。

 旧約で。 神がモーセに 同胞の救い出しの『命令』を与えたとき。 
       同時に、②『励ましの言葉』を与えました。

  神の『励ましの言葉』=『I am that I am。 私はある。』でした。
『いつもいる。どこにもいる。あなたの隣にいる。世界中の人々の隣に、心の中にいる。』と。


  御父・神も、御子・イエスも、聖霊様も、
旧約の時代も新約の時代も、 いつも、どこでも、どんな時も、
 あなたの隣に、あなたの心の中に、いて下さり、励まして下さるのです。

  私たちも、安心しましょう! 恐れずに堂々と! 頑張りましょう!


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
何かお好きなことがありますか? 
明日へのエネルギー源になってくれる何かをお大切に。楽しんでください。 お元気で!