マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

細雪のち曇り。 そして 神の天地創造とイエスの病者の癒し。

2019-02-11 15:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

2月11日。建国記念日。月曜日。

   今冬初めて・・・  『細雪』
 
 朝6時。       ウォーキングに出発しようとして、初めて気づいた。

   『転ばないように!』 年を重ねた者の 『合言葉』です。
今日は、朝練トレーニングはなし。車の運転もなし。洗濯もなし。お買い物もなしです。

    細雪 のち 曇り。

ひさしぶりに、スケッチブックを開きました。
  
      イスラエル。ニュージーランド。ロンドン。

    のんびりと時間が流れた休日の一日でした。

 

そして。

今日は2月11日。年間第五月曜日。

   神様とイエス様はいつもお忙しい。


『今日の第一朗読 天地創造』

『初めに、神は天地を創造された。

神は言われた。「光あれ。」こうして、光があった。神は光を見て、良しとされた。第一の日である。

神は言われた。「水の中に大空あれ。水と水を分けよ。」大空の下と大空の上に水を分けさせられた。第二の日である。

神は言われた。地は草を芽生えさせよ。種を持つ草と、それぞれの種を持つ実をつける果樹を、地に芽生えさせよ。」第三の日である。

神は言われた。「天の大空に光る物があって、昼と夜を分け、季節のしるし、日や年のしるしとなれ。天の大空に光る物があって、地を照らせ。」
           第四の日である。
                                創世記1・1-19


まずは。

いつもお忙しい神様です。


唯一、絶対、完全で、聖なる神様は、

初めに、天地を創造されました。次に、御自分にかたどって人を創造されました。
 
 『アダムの創造』

  神様は、一年中、人間を含めた万物を創造し、主宰しておられます。
  それでも。 七日目・日曜日は、仕事を離れて安息なされました。

『天地万物は完成された。第七の日に、神は御自分の仕事を離れ、安息なさった。』創世記2-1&2

 

そして。

『今日の福音 イエスの御言葉』

『そのとき、イエスと弟子たちは湖を渡り、ゲネサレトという土地に着いて舟をつないだ。
一行が舟から上がると、すぐに人々はイエスと知って、
その地方をくまなく走り回り、どこでもイエスがおられると聞けば、そこへ病人を床に乗せて運び始めた。


  村でも町でも里でも、イエスが入って行かれると、病人を広場に置き、
せめてその服のすそにでも触れさせてほしいと願った。触れた者は皆いやされた。』
         マルコ福音書 6章53-56節


次は。
いつもお忙しいイエス様です。


優しく、人の苦しみが分かり、神の権威を預かっておられるイエス様は、

あちこちと回って、神の国の福音を宣べ伝え、
癒してほしいと近づいてくる人たちに、『あなたの信仰があなたを救った。』と、

『目の見えない人を癒すイエス』

  一年中。お休みになることなく。
 心身共の完全で決定的ないやし:『救い』をお与えになりました。

   それでも。忙しい日々の中。

 『祈るために山に行き、神に祈っ て夜を明かされた。』ルカ福音書6-12 のです。 

 

神様やイエス様同様に、
  仕事は、一生懸命に、真剣に、するべきだと思います。

でも。

神様やイエス様同様に、
 自分の時間を確保して・・・自分のアイデンティーティーを確認することが、大切ですよね。



神様も、イエス様も、私たち人間も、
          しっかり働いた後・・・

  『安息日と祈り』を守り、心の平安と喜びを保ちます。

 

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
皆様のお住まいでも雪が降りましたか?建国記念日の休日をゆっくりお過ごしになれましたか? お元気で!