2月7日。木曜日。
一目ぼれ・・・ 『淡い緑の花束』
どこへ飾ろうかな? 春のさわやかな緑色です。
今日・木曜日は、『聖書の分かち合い』の日でした。
クラスを終えて、『ティープレイク おしゃべりタイム』
『60歳をきりに、働き続けてきた人生に一休みすることにしました。』
『75歳の後期高齢者になった機会に、白髪染めをやめることにしたのよ。』
『敵を愛しなさいとイエス様はおっしゃるけど、私に敵なんていないわ。敵ってだあれ?』
『怒って何になるの? 私は怒らないって、決めたのよ。』
『娘が働き盛り。悩む娘に、私は何の意見も言わないのが得策と思った次第よ。』
『足をくじいた私を助けるために家事全般を引き受けてくれる夫は、今までは何もしなかった人なのよ。』
等々。『熟年者の心』のおしゃべりは、『幸せな言葉』が続きます。
『淡い緑色のおしゃべり』
でした。いいものですね。
そして。
今日は2月7日。年間第四木曜日。
『今日の答唱詩編 シオンの山』
『大いなる主、限りなく賛美される主。
わたしたちの神の都にある聖なる山は、高く美しく、全地の喜び。
北の果ての山、それはシオンの山、力ある王の都。』
『昨夏に訪れたシオンの山』
エルサレム南東部の丘。
ダビデ王がここを攻略し、政治の中心とし、『ダビデの町』と名づけた。
丘の北側に『第一神殿』を建立し、契約の箱を移して以来、聖なる山となった。
エルサレムの象徴となっている。シオンの丘。シオンの山。
『その城郭に、砦の塔に、神は御自らを示される。
神はシオンの砦におられ、その力を現される。
わたしたちは、聞いていたことをそのまま見た。
万軍の主の都、私たちの神の都で、神はこの都でとこしえに固く立てられる。』
詩編 48章2+3、4+9節
旧約時代。
人々は、シオンとその神殿をたたえて、歌いました。
シオンは、神の聖なる町。神の住まい。世界の国々を一つに集める都。と。
新約時代。
人々は、シオンの山・天国にあこがれて、歌います。
『あなたがたが近づいたのは、シオンの山、生ける神の都、天のエルサレム、
無数の天使たちの祝いの集まり、天に登録されている長子たちの集会。』と。
ヘブライ人への手紙 12章22節
『年を重ねて、天の都・天のエルサレムへの移住の時が近づいてきたわ。』
熟年者のおしゃべりは、『幸せな言葉』が続きました。
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
幸せな会話を続けていますか?心が休まりますね。 お元気で!