マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

幸せなおしゃべり・・・『熟年者の心』 そして 『万軍の主の都、私たちの神の都』

2019-02-07 10:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

 2月7日。木曜日。

 一目ぼれ・・・   『淡い緑の花束』
 
    どこへ飾ろうかな? 春のさわやかな緑色です。

今日・木曜日は、『聖書の分かち合い』の日でした。

  クラスを終えて、『ティープレイク おしゃべりタイム』

『60歳をきりに、働き続けてきた人生に一休みすることにしました。』
『75歳の後期高齢者になった機会に、白髪染めをやめることにしたのよ。』
『敵を愛しなさいとイエス様はおっしゃるけど、私に敵なんていないわ。敵ってだあれ?』
『怒って何になるの? 私は怒らないって、決めたのよ。』
『娘が働き盛り。悩む娘に、私は何の意見も言わないのが得策と思った次第よ。』
『足をくじいた私を助けるために家事全般を引き受けてくれる夫は、今までは何もしなかった人なのよ。』

    等々。『熟年者の心』のおしゃべりは、『幸せな言葉』が続きます。
     『淡い緑色のおしゃべり』でした。いいものですね。

 

そして。

今日は2月7日。年間第四木曜日。  

『今日の答唱詩編 シオンの山

    『大いなる主、限りなく賛美される主。
わたしたちの神の都にある聖なる山は、高く美しく、全地の喜び。
    北の果ての山、それはシオンの山、力ある王の都。』

 
 『昨夏に訪れたシオンの山』
      エルサレム南東部の丘。
ダビデ王がここを攻略し、政治の中心とし、『ダビデの町』と名づけた。
丘の北側に『第一神殿』を建立し、契約の箱を移して以来、聖なる山となった。
エルサレムの象徴となっている。シオンの丘。シオンの山。


 『その城郭に、砦の塔に、神は御自らを示される。
  神はシオンの砦におられ、その力を現される。
 わたしたちは、聞いていたことをそのまま見た。
万軍の主の都、私たちの神の都で、神はこの都でとこしえに固く立てられる。』
           
詩編 48章2+3、4+9節

 

旧約時代。

 人々は、シオンとその神殿をたたえて、歌いました。
 
シオンは、神の聖なる町。神の住まい。世界の国々を一つに集める都。と。

新約時代。

 人々は、シオンの山・天国にあこがれて、歌います。   
『あなたがたが近づいたのは、シオンの山、生ける神の都、天のエルサレム
 無数の天使たちの祝いの集まり、天に登録されている長子たちの集会。』と。
                 
 ヘブライ人への手紙 12章22節


  『年を重ねて、天の都・天のエルサレムへの移住の時が近づいてきたわ。』

     熟年者のおしゃべりは『幸せな言葉』が続きました。


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
幸せな会話を続けていますか?心が休まりますね。 お元気で!