2月16日。土曜日。
My東京・・・ 『寛容と自律』
5600円床屋と1000円床屋が、一店挟んで、隣同士。 駅前商店街。
私は、”どちらの店が先に構えたのか?” とても興味がある。
同時に店を構えることはなかろう?
とすれば。
後から店を構えることにした店主は、勇気がある。『自律心』がそうさせるのだろうか?
先に店を構えていた店主も、勇気がある。 『寛容心』がそうさせるのだろうか?
それとも。
両店主共に、自信があり、相手のことは気にしないのであろうか? 正に『自立心』であろうか?
東京の多様性に、驚く私。
そうです。
私は、『好奇心』と『探求心』 の塊なのです。
そして。
今日は、2月16日。年間第五土曜日。
人は、『神の御言葉』 と 『パン』のよって生きるのです。
『今日の旧約聖書 神の御言葉』
『お前は、生涯食べ物を得ようと苦しむ。
お前は顔に汗を流してパンを得る土に返るときまで。
『灰の水曜日』
”お前は塵に返る。”
灰の日に、灰で十字架を、参加者一人ずつ、隣の人に刻んでいく、ルーテル教会の人たちです。
ちなみに。 カットリックでは、司式司祭が、灰を刻む。
『お前がそこから取られた土に。塵にすぎないお前は塵に返る。』
創世記 3章9-24節
神様は、人を、『働き自分でパンを得る者』とされました。
人は、労働の喜びを得ながら働き、神との再会・灰に返る日、を待ち望むのです。
そして。
今日の新約聖書。
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのころ、また群衆が大勢いて、何も食べる物がなかったので、
イエスは弟子たちを呼び寄せて言われた。
「群衆がかわいそうだ。もう三日もわたしと一緒にいるのに、食べ物がない。」
そこで、イエスは地面に座るように群衆に命じ、
七つのパンを取り、感謝の祈りを唱えてこれを裂き、
人々に配るようにと弟子たちにお渡しになった。
弟子たちは群衆に配った。
人々は食べて満腹した。』
マルコ福音書 8章1-10節
イエス様は、お腹のすく人々を見捨てることはありません。
御自分で、パンを増やし、人々満腹させてくださる方です。
人間は、イエス様を信頼し、安心して、精一杯自分の仕事をしながら、田畑を耕しながら、喜びの日々を過ごしましょう!
イエス様は、そんな私たちを見て、大喜びなさる方です。
そして。
今の時代。
ミサ・・・ 『神の御言葉=イエスの御体=真のパン』
『このパンこそ、生きたパン、イエスの体である』
『最後の晩餐』
『一同が食事をしているとき、イエスはパンをとり、祝福してこれを裂き、
弟子たちに与えて言われた。
「取って食べよ、これはわたしの体である。
これをわたしの記念として、行いなさい。」』
マタイ福音書 26章26節
三位一体の神様は、世の終わりまで、私たちを養ってくださるお方たちです。
私たちは、イエス様の体を頂き、渇くことも空腹もなく、
安心して。恐れず。日々を、汗水流しながら、たえず喜んでいましょう!
『今日のハレルヤ唱』
アレルヤ、アレルヤ。
『人はパンだけではなく、神の言葉によって生きている。』アレルヤ、アレルヤ。
皆様!
神様に感謝申し上げます。
皆様は何に興味をお持ちですか?私は政治や世界情勢に大いなる興味を持っています。 お元気で!