3月27日。金曜日。雨。
今日は。
庭に・・・ 『椿』
2週間後は。
『聖金曜日:主の受難』
残り2週間となりました。
今日は。
恵みの雨・・・ 『庭の新葉』
『いつくしみに満ちた神よ、
残り2週間のわたしたちの償いの業が御子の受難に結ばれて、
豊かな実りを結び、心も体も清められて、
主の復活の喜びを味わうことができますように。』
2週間と3日後は。
『復活の主日』
『墓から出て来たイエス』
残り2週間と3日となりました。
『あなたが時を許せば、いつまでもなおらず、
あなたが厳しく当たれば、それに耐えられません。
あなたが手を出されると、すぐにしますと約束するのに、
その刀をひかれると、その約束を果たしません。
主よ、罰に値する自分の罪を悟らせてください。
もし許されなければ、滅びてしまうことを知っています。』
『聖アウグスチヌスの祈り』 抜粋
そして。
今日は3月27日。四旬節第四金曜日。
『今日の集会祈願』
『いつくしみ深い神よ、
あなたは、弱いわたしたちをいつも支えてくださいます。
わたしたちが救いの力に強められ、
その喜びを人々の中であかしすることができますように。』
『今日の第一朗読 主イエスの受難の預言』
主の受難の2週間前・・・
『神を信じない者は、こう言い合う。
「神に従う人は邪魔だから、だまして陥れよう。
神に従う人の最期は幸せだと言い、
神が自分の父であると豪語する。
それなら彼の言葉が真実かどうか見てやろう。
生涯の終わりに何が起こるかを確かめよう。
本当に彼が神の子なら、助けてもらえるはずだ。
敵の手から救い出されるはずだ。
暴力と責め苦を加えて彼を試してみよう。
その寛容ぶりを知るために、悪への忍耐ぶりを試みるために。
彼を不名誉な死に追いやろう。
彼の言葉どおりなら、神の助けがあるはずだ。」
神を信じない者はこのように考える。
だが、それは間違っている。
彼らは悪に目がくらんでいるのだ。
神の奥深い御旨を知らず、
清い生活がもたらす報いを期待せず、
汚れない魂の受ける誉れをも認めない。』
知恵の書 2章1&12-22節
神を信じない者は、
神から遠ざけられ、罪の虜になってしまい、
その心に『知恵』の住むことはない。
神を信じる者も、
苦しみに遭う。若死にする者もある。しかし、それは罰ではない。
・・・と。『知恵』は語ります。
『神の計画による人生』 『人間の生き方と使命』
神は、人間を不滅の者として創造なさった。
神に従う人は、報いを受け、永遠に生きる。
人は、『知恵』に従って、自分の生き方を決めるのです。
『今日の拝領唱』
『わたしたちはこの御子において、
その血によって贖われ、罪を赦されました。』
エフェソの信徒への手紙 1章7節
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
何事も、苦しみの後には、必ず、復活の時が来ます。信じて何事も堪え忍びましょう。 お元気で!