まりはな屋

地方都市で、清貧生活  

がっかり

2011年07月01日 17時22分01秒 | きれいになりたい?
図書館からの帰り道、可愛い柴犬を連れた近所の女性と出会った。

こんにちは。

しばし犬談義をしていると、女性がいきなり

「お宅のお姉ちゃん高校生?」

えっ。

わたしには娘どころか息子もいない。

どこの奥様と間違われたのかはどうでもいいのだが

高校生の子供がいるように思われたのか?

そりゃ、年齢的には高校生の子供がいてもおかしくはない。

同級生には成人式の娘がいる人だっている。

しかしだ。

これまでわたしは結婚していない気楽さからか、生活感がないと言われることが多く

実年齢よりは若く見られてきた。

30代前半の頃は、二十歳と言われたこともある。

ところが。

見た目年齢と実年齢の差が、30台半ばを過ぎてから段々縮まってきたのだ。

10歳は若く見られたのが5歳になり、最近じゃ歳相応・・・

起きぬけの顔なんか、年よりずっと老けて見える。

「年齢不詳」と言われることが多くなり、しかしこの言葉、若い人には使わないよね。

結局今のわたしは、35といえば35だし、45といえば45だしと言ったところ。

若く見えるわけではなく、なんだか曖昧な感じ。

中年太りしていないので、身軽な動きで若作りを心がけていたのだが。

しかも今日の格好はデニムのミニスカにハイソックスである。

なのに高校生の娘がいる?

あーあ、である。

もうミニスカはやめよう。

なんだか痛々しく見えていたら辛い。

すっぴんだったからかな。

最近ストレスで2kgもやせてしまったから、やつれて見えたのかしら。

などと自分を慰めても惨め。

歳はとるのだな、確実に。

そして老けるのだな。

中身は10代と変わらないのに。

って、そのほうが問題か?

いろんなことがショックな暑い一日。


コメント
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