どっちにする?

人生って「どっちにする?」そんな選択の連続。あまたあるはずの選択肢。決めるのは自分\(^o^)/

マナビー 若者に拍手を送りたい

2013-05-16 09:33:00 | Weblog

昨日、車で出勤、テニスのために早めに帰宅した私は、久しぶりにテレビのニュースを見た。

私は時間の使い方として、TVを見ないで、情報はもっぱらラジオとネットから取り込むことにしている。

久しぶりに、どっかりと椅子に座り、テレビのニュースを見ていると、東大の大学生が運営している ”マナビー”というサイトを紹介していた。

これは、無料で塾の講義が聴ける動画サイトだ。現在は、北は北大から南は九州大学の大学生たちが160人余りが無償のボランティアで得意分野の講師をしている。見ているのは、高校生たち。無料であるし、動画なので、経済的に塾に行くことが困難な高校生や、行きたくても塾がない離島の高校生たちが利用しているらしい。ユーザーは15000人余りと報道されていた。

主催している東大文学部3年生の大学生は、自身が母子家庭で育ち、経済的に余裕がなく、塾にいくことができなかったという。本来、教育は平等であって、親の経済力に影響されるべきものではないはずだ という信念の下に、無料の塾を立ち上げたという。

私は、心から賛同し、胸が熱くなるような感動を覚えた。

このサイトを利用し、一生懸命に勉強している高校は、自分も恩返しのために、必ず志望の大学に入り、無償のボランティアとして参加したいとの抱負を話していた。

明治時代、新政府は優秀な人材を作り出すために、国費で国立大学を設立した。そして、それは全国、各県にあるというすぐれたものだった。授業料は安かった。それが、いつの間にか、国立は私立大学並みの授業料となってしまった。

ちょうど私たちが大学生の時、同じ国立大学の学生でありながら、授業料は1年生の私たちは年間14万円、4年生は18000円だった。毎年倍々と授業料が上がっていった時期だった。

現在は、大学に入るために、高校で勉強するだけでは足らず、ほとんどの生徒が塾に通っている。親の経済負担は相当なものになっている。そこで、お母さんはパートで働くようになる。食事はお総菜にしても、子供の塾の費用は捻出しているのが現在の状況ではないか・・・・

それでも、どうしても経済的にしんどい という家庭もあるだろうと思う。

それを、大学生たちがサポートしようとしている・・・・日本の将来は明るい と、私は感動するのだ。

http://manavee.com/

マナビー  どうぞ、のぞいてみてください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

わかっちゃいるけど~からの脱出方法

2013-05-15 09:41:40 | Weblog

最近、あいさつネタでブログを書いたところだがネットで面白い記事をみつけた

リストラをも免れた
「たった1秒、毎日の習慣」とは?

http://diamond.jp/articles/-/35519

興味をひかれて読んだのだが、やはり挨拶ネタだった。

わかる、わかる、わかるよ。まったくそうだ。

気持ちの良い挨拶のできる人に、悪い人はいないし、非常に仕事ができるような感じもすると思えてくる。

加えて、なんたって爽やかだし、誠実そうな感じもする。つまり、いいことだらけだ。

初対面から始まって、それが毎日続くというのが最高のシチュエーションだろう。

さて、世の中には色々なシチュエーションがある。

初対面ではない人が、いつも見かける人が、昨日まで挨拶をしなかったのに・・・・という状況をどうするかだ。

私は、明るいし、どちらかというとしっかりと挨拶をする(と、思っている)。だだし・・・・・限定がついている。

それは、挨拶を同じように返してくれる人に限っているということだ。まともに挨拶を返してこない人には、次からは挨拶をしないことに決めている。

挨拶も迷惑だと思う人がいるかもしれないからだ。という以前に、こちらの気分が悪くなるから・・・・かな。そういう人は、だいたい暗い顔をしている。とっつきにくい形相である。とっつかないようにしたいから挨拶もしない。

でも、なんだかそれではだめなような気がしている。いつでも、明るく元気にあいさつできる人間になりたいからだ。

さて、どうしようかな・・無理はやめるか。無理するか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

知らなかった 松の葉

2013-05-14 13:56:46 | おっとこどっこい

まったくもって知らなかった。

松の葉 ・・・・松の葉っぱかい なんて思っていたら・・・

松の葉(まつのは)

松の葉に包むほど僅かであるということで、「ほんの手土産で す」という意味合いがあり、先様訪問する際に持参する手土産表書き献辞上書き)に用 いられます
 
という意味があるのだそうな。
 
寸志と同じ意味合いで使うのだと、昨日友人から聞いた。
 
寸志というのは、なんだか使えない言葉だなあと思っていた。女性だからもあるし、若輩者でもあるし・・・・
 
でも、松の葉 って美しい表現だなあと思う
これは、使えそうというか、使ってみたいなあと思う。
 
まだまだ、知らないことばかりなのだと、今更ながら思った。
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

失敗の意味とは・・・

2013-05-13 09:19:34 | がっちんこん

昨日は、仙台ハーフマラソンだった。

私は、それに参加することはなく、朝9時半から4時半まで缶詰状態で、心理学のセミナーを受けていた。

これは、4月から始まったプログラムで11月まで続く。

心理学とは、なんとも不思議な学問領域だなあと思う。昨日の講義によると、ある説では、言い間違いや、失敗、物忘れ、それらの行動の中に、本人が意識していない無意識の事柄があるのだという・・・・

また、ジョークにも、人間が内在してもっている無意識の意識があるというのだ。

さすがに、これに関しては・・・・・うーん。あるかも・・・・とは、思った。

これらは、情報として聞いてしまうと、今まで 「ほら、粗忽者」だの「またかい・・・」なんて、揶揄の対象としてきたことに、潜在的な意味があるのかもしれない・・・・なんて、考えてしまうようになる。

これに限らず、ありとあらゆることが、無意識の中に何かが隠されている・・・なんて思ってしまいそうで・・・なんとも、胃のあたりが、ドーンと重くなってきたような気がするんだなあ~

考えすぎと学問領域の境界がどこまでもかすんでいくような気がする。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私もいつかは・・・・

2013-05-10 10:09:23 | シュワッチ

錦織くんがすごいことをやってのけました。

フェデラーに勝つなんてすごい!!

○○に勝つなんて・・・・といわれ続けているフェデラーもすばらしい。

私もテニスはやっているのだが・・・・試合では負け続けている。

相手に負けたというよりも、自滅しているといった方が当たっているか・・・・・それも、含めて負けなんだけど。

でも、夢は捨ててない。いつか、私も勝てる。きっと優勝できると、信じて、テニスの練習に励んでいるし、これからも、もっともっと励むつもりでいる。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かばんが重い

2013-05-09 09:16:25 | シュワッチ

子供のころ、母がやたら大きなバッグを持っているのがいやだった。

母には、スマートにハンドバックを持って欲しかった。母が持っていたのは、ズタ袋に近かった。

同じDNAが流れているからだろうか・・・私も母と同じように大きなバックを使っている。

幸いなことに、息子たちは、私のバックがどうのこうのと言うことはなかった。女の子とは違うようだ。

このでかいバック、これが重い!!

なんでこんなに重いのだろうか・・・・と思うほどに重いのだ。

まず、バック自体の重さがある。これは、軽量化を図るためには考えなくてはならない。そこで、奮発して良質でやわらかく、軽い革のバッグを買い求めた。これが結構高かった。でも、どこかのスタンプを押したようなバックのような値段では、もちろんない。

だいたい、メーカーの宣伝をして歩くような、あの手のシグネチャーバックは私の好みではない。もっというなら、あんなの大嫌いだ!!私は買えてもあんなの買わない!!と、買えない身分でも思っている。

それでも、尚、重い。中身を出して点検してみる。と、でかい財布が目に入る。今は、昔とは比べられないくらい大きな財布を使用している。何も、お札が入っている訳ではない。そのほとんどを占めているのが、カードの類と診察券。カードにもいろいろあって、クレジットカードにキャッシュカード。そして、お店ごとのポイントカード。スタバのカード・・・・・図書館のカード。

診察券は、歯医者と内科。

これだけ収納するには、でかい財布が必要となる。仕方ない。

次に目につくのが、本。これも仕方ない。隙間時間をあくびせずに過ごすには、本は必需品だ。

でっかい手帳もある。これは、何も全部書き込んであるわけではなく、白紙部分の方が多い。でも、無いと困る。

そこで、手帳の軽量化と、至便性を考えて、I-pad ミニ を買うことにした。

ははは・・・・つまりここが、今日の結論です。I-padは持っているが・・・これがまた重い。

じゃあスマホにすれば? と思うのだが、あれは字が小さいのと、こちらの指が太すぎてピンポイントで押さえることができないという難点を抱えている。

さて、どうなりますか・・・・・今日の帰りに、とヨドバシカメラに行ってみる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

う~ん。さわやかに教えられました

2013-05-08 09:15:37 | 発っする(ハッスル)

私の職場はビルの8階。

そんな大きな建物ではないし、複数の、不特定の企業が入っているビルではないので、どちらかといえばこじんまりしている。

朝の出勤時、お山の上に登るバスはローカルであり、乗る人たちもいつのまにか、なんとはなく顔見知りになるものである。ところが、この宮城という県は、なんとも無愛想な県民性がある。何度あっても、にこりともせず、無視を続ける。あいさつなどしてくれるのは、小学生だけであって、大人同士がすることはないという、なんとも大人になれない県民性なのだ。

今や、その県民性にどっぶりつかった感のある私。毎日会う女性がどうにも苦手なのだ。

何がってしゃべったこともない相手なのだが、表情かな。にこりともしない、陰湿な感じがある。その人と同じエレベータに乗るのは最悪で、空気さえも凍り固まる感じがする。

なーんちゃって(*_*)  でも、されど、苦手で・・・・。

30分に1本のバスなので、タイミングは避けられない。そこで、バス亭からエレベータまでの距離を、早く歩いてみたり、ゆっくり歩いてみたりと、どうにかかち合わないタイミングをはかっていた。

そして、さらに、同乗しないためには、エレベーターで、階を押すより先に、ドアを閉めると、早く発車することもつきとめた。とにかく、同乗しないために、あらゆる努力を図ってきたのだ。

今朝も、いるいる。やっぱりいる。

入口へのアプローチも北からと南から向かう。南の彼女のいる位置を計りながら、北から歩を進める。先に行くべきが遅く行くべきか・・・・

すると、南からアプローチの彼女の先に、若い先生が見えた。マスクをしてるけど、間違いない。お互いに遠くから会釈をする。さわやかである。

さて、入口にさしかかり、エレベーターまで、すぐ後ろに彼女がいる。若い先生は先にエレベーターのところに進んでいるらしい。エレベータが到着し、ドアが開く音が聞こえた。

これで、若い先生は先発するに違いない。すると、次のエレベーターに私が乗り込み、そしてそれに後からあの苦手な女性が乗り込んでくることになる・・・・仕方ない、それなら階段で登ろう  と気持ちを決めた。

と・・・・なんと、若い先生が、荷物を抱えながら、手でエレベーターのドアをとめている。笑顔だ。さわやかな笑顔で私を待っていてくれた。

どうも、すいません と・・・大きな声でお礼を言う私。

そこへ、あの彼女も滑りこんでくる。すいません ・・・と、蚊でも聞こえないような、空気の振動だけの声がした。

なんか・・・・教えらた!!。

若い先生のさわやかな行動に、自分が恥ずかしいと思った。

そして、なんといっても、さわやかなのだ。若いっていいな~と思った。

私にだってできるはずだよね、もういい歳なんだからさ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まさかとは思うのですが・・・・・

2013-05-07 09:16:50 | おっとこどっこい

この連休は大移動だった。

父の一周忌のために、前半は岡山へ向かった。その後、徳島へコメを運び、念願の伊勢神宮の内宮を参拝した。

3日間働いた後、後半は、弘前にサクラを見にでかけた。

前半は、好天に恵まれ、後半悪天候に阻まれた感じだった。

ところで、旅の途中に、私は妙なことに気がついた。私の好物は、さつま揚げ。どんな、高価な食べモノよりも、さつま揚げと巻きずしが大好きだ。

だから、つまり、さつま揚げには目がない。どこに行っても、まずそれが目につく。そして、すぐに食べたくなる。そして、すぐに食べる。

観光地では、さつま揚げも結構な値段になる。1本300円のものが多いかな。

厳島神社に行ったときも、さつま揚げを食べた。そして、今回、伊勢神宮の参道でも、さつま揚げに目が行った。値段も300円~350円。

そこで、思った。ちょっと待って(-.-)!!

厳島神社で食べたさつま揚げと、伊勢神宮のさつま揚げが酷似しているのだ。こちらは、勝手に、地場の材料で作られた名物だと解釈していたが、よくみると、そんな文言はどこにもない。

もしかしたら、これらのさつま揚げは全国共通でどこかの冷凍業者が作ったものなのではないだろうか・・・

するならば、ちょっと興ざめだ。あの値段を払うのは、ここでしか食べられない と思うからであって、どこでもたべられる、もしかしたら冷凍食品として売っているものならば、業者向けの商店に行けば売っているものなのかもしれない・・・・

ちょっと複雑な気持ちが残ったさつま揚げ。さすがに、伊勢神宮では食べなかった。

それも、あるけど、他のものを食べ過ぎておなかがいっぱいだったこともあるけどね。

それにしても長いドライブを一人で担ってくれた、我が家人には感謝の気持ちでいっぱい。

ありがとう(*^_^*)

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬眠していました(*^_^*)

2013-05-02 13:34:54 | シュワッチ

新緑の季節になりました。

冬眠からやっと目覚めました。

色々なトピックをたくさんため込んでいます。少しずつ、シェアしていきたいと思います。

どうぞ、また、お付き合いください。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする