メヒカリをいただきました

娘の連れ合いからのいただき物。



福島の市場から送ってくれたメヒカリです。



冷凍では調理したことがありますが、生は初めてです。

鱗を落とし頭を落としてはらわたをお掃除して塩を振りました。



小麦粉に少し片栗粉を混ぜると衣が薄く付けられたのだそうです。



から揚げにして美味しく美味しくいただきました。

メヒカリ絶品です。

サスケの昼寝

休みの日に孫と一緒にやってくる猫のサスケは、人間大好きな子です。



我が家に来るのは慣れたものなので、ソファーの上でしっかりお昼寝をします。



そばに、誰かいればそこにくっつく。



だんだん進出して最後には追い出してしまうこともしばしばです

二匹で留守番

一日中留守になる娘宅へ、動物たちの様子見に出掛けた日。



部屋に入ると、サスケが今まで寝ていたクッションから「なあに？」とばかりに体を起こしました。



福助も「あっ、あーちゃんおやつくれるかな？」とちょっとだけ期待顔。

おやつをもらうときだけ元気に尻尾を振ってました。



動物たちとしばらく一緒にいましたが、帰る時にはサスケはすっかり爆睡。



福助も寝ていました。

あーちゃんではケージから出してもらえないとわかっているのです。



そのあーちゃんは、ご褒美の栃尾揚げを冷蔵庫からいただいて雨の中家へ帰りました。

ほんのわずかな時間ですが、こうすることで一日留守番をする動物たちは、

「夕方、家族が帰るまで頑張れる。」とは、娘の弁です。

サスケは今日も

娘と孫と一緒にやってくる猫のサスケは、我が家を第二の家と思っているようです。

最近はほとんど窓辺で外を見たり寝たりしています。



そんなサスケも袋を見ると入りたくなるようで、中に箱が入っていて深さが足りない袋にも無理やり入っています。



あまり気の毒なので、箱を出して場所を開けてあげると、

しっかり入り込んで、今度は手提げの紐にじゃれるという可愛い仕草。



すっかり大きくなりましたが、可愛さは変わりません。

高いところにいると🐈

娘の家に着いて、玄関の解錠を待つ間に視線を感じました。



そちらの方に目をやると、お隣さんの屋根から視線の主が見ていました。



猫って、相手より上にいると優位に立つ生き物なんですね。

思わず「いい場所見つけたね。」って声を掛けていました。

サスケとの５日間

娘家族が旅行中、猫のサスケとセキセイインコのハナちゃんを預かりました。

一緒の部屋に置けないので、ハナちゃんは二階の部屋に住んでもらうことにしました。

サスケは、一階の居間を縦横無尽、我が物顔に走り回りました。



ご飯を食べて、顔を洗うのもそこそこに、走る走る…じゃれるじゃれる…我が家の筒形のものや丸いものはかなり行方不明になりました。



テレビがつけばテレビにじゃれる。



動きのあるものにはすぐ反応を示し、





ラグビーの中継には画面にかなりじゃれていました。



居間にあった蘭は、何回立ててもサスケに倒され、終いにはそのままにしておくことにしました。



そして、遊び疲れるとソファでぐっすりお休みでした。





そんなサスケも、外を眺める時はなんとなく飼い主を思い出しているのでしょうか？



我が家に泊まった初日の夜は、不安だったのか、こっそり部屋の隅のソファの後ろに寝ていました。



でも、翌日からは安全を確信したのかソファの真ん中や、大好きになった夫が座るパソコンﾝ前の椅子をベッドにしていました。

サスケが娘の家に帰ってからも、居間にサスケがいるようで…サスケロスになりました。

保護猫サスケ

娘の家での話です。

真夏の暑い日に、いつもは野良のお母さん猫と一緒に歩いている子猫が一匹、庭で動けなくなっていました。

このまま放置して置いたら死んでしまうと思い、掛かり付けの動物病院に電話して連れて行きました。



獣医さんに「涼しい時なら、持たなかったかもしれないね。」と言われるほど重症でしたが何とか助かりました。

その後、獣医さんには「野良です。」と言ったのに、結局娘の家の家族になり「サスケ」と名付けられました。



柿の実が遊びに行っても人懐っこいことこの上なしです。



娘の２２センチの靴と同じぐらいの大きさですが、保護した時の1,5倍にはなっています。

その時は、目も鼻もグジュグジュでした。



居間には犬の福助とセキセイインコのハナちゃんがいるので、今のところは玄関が彼の居住空間です。

ガラス越しにでもじゃれてくる肉球がたまらなく可愛いです。



娘家族の旅行の際は預かる予定ですので、予行演習のつもりで、先日、我が家に連れて来ました。

何の心配もいりません。堂々のソファ独り占めです。

お庭のクロちゃん

友人宅の庭にいるクロちゃん。



柿の実がお邪魔する時間には、よくここにすっぽりと入っています。



以前はサッと逃げられましたが、最近は堂々と目を合わせてきます。

雨が降って鉢に水が溜まると、大家さんである友人がちゃんと雨水を捨てて、居心地よくしています。

幸せなクロちゃんです。

庭の猫さん

ある朝、洗濯物を干しに庭に出たら、ぐっすり寝ている猫さん。





近付いても「眠くて…」の顔



隣の義母と義妹が飼っている猫さんです。







最近、この子はこの場所がお気に入りの様子。

少しずつ、柿の実との距離を縮めています。

後退り

グレちゃん似の猫さんに会うとついつい挨拶したくなる柿の実です。

いつもはそっと声をかけるだけなんですが、ちょっと近付いてみたりもします。

グレ似ちゃんにとっては迷惑千万なんでしょうね。



塀の上の定位置から立ち上がります。











そのまま後退りして、柿の実から遠ざかって行きます。

ゆっくりお休みのところごめんね。