柿の実

旅のこと、大好きな猫のこと、おいしい食べ物のこと、
日々の諸々をつづりたいと思います。

打ち上げ ♪ 

2008-06-26 | ウィーン・プラハ旅行
ガラスのホールでの演奏会が終わって、
みんなで打ち上げ会場へ向かいました。

その打ち上げ会場となったのは、
柿の実達が、3日前にコンサートの後に行った
「BIERREITHER」というレストランでした。
このレストランは、大人数用に、裏の方に別の入り口があり、
大きな部屋がありました。

合奏団と合唱団、100人以上が入るので、
席に着くのも、食事を各テーブルに配るのも大騒動でしたが、
なんとか落ち着き、みんなで演奏会の成功を祝して乾杯しました。

ノイヴァウ合唱団の方達には、本当にお世話になり
彼らの力が無ければ、この演奏会は成功しなかったでしょう・・・
・・・と言う以前に、実現しなかったでしょう。

本当に楽しい、打ち上げでした。
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演奏会が終わって

2008-06-23 | ウィーン・プラハ旅行
すばらしい演奏会が終わり、
マウントあさま室内合奏団のメンバーも
ノイヴァウ合唱団のメンバーも
興奮冷めやらずの感がありましたが
全員で集合写真に収まりました。

楽屋で、多くのメンバーの方が
「ああ、終わっちゃった。」と
少し寂しそうに言っているのが印象的でした。

何年も前から、目標にしてきた事が実現し、
目的は達成することが出来ましたが、
終わってしまった寂しさもあるのでしょう。

でも、この「ウィーン、プラハ演奏旅行」は
全ての参加者にとって、すばらしい思い出になるに違いありません。
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ガラスのホールにて

2008-06-23 | ウィーン・プラハ旅行
いよいよ、この旅行の一番の目的である
ガラスのホールでの演奏が始まります。

ガラスのホールは、ウィーン楽友協会の地下にある
新しいホールです。

オーケストラと客席がとても近い感じがします。
そして、新しいだけあってとてもきれいなホールです。

演奏は、魔笛序曲、そしてセルヴィーテン教会と同じく
ハフナーとレクイエムでした。

教会では、音がよく響きましたが、
ガラスのホールは、逆に音の響かないホールという印象でした。
演奏会場によっても演奏の音色は変わることがよくわかりました。

もちろん、ソリストの歌声も合唱も演奏も共にすばらしく、
音楽を楽しむことができました。
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プラター広場2

2008-06-18 | ウィーン・プラハ旅行
プラター広場の最寄り駅、地下鉄のプラターシュテルンは、
地上駅のウィーン北駅とつながっていて、大きな駅で人も行きかっています。

駅のすぐ近くなのにプラター広場は、寒々しく閑散としていました。

何十年か前にタイムスリップしたかのように
古い観覧車が回っていました。

一つの車両・・・そう、車両と呼びたくなるような
大きな木で出来た箱が、観覧車のゴンドラです。

この観覧車に乗るには、8ユーロかかります。
ウーン・・・1300円か・・・
やはり、乗るのを止めにしてしまいました。

この日の昼食は、ホテル近くのショッピングセンターで、
念願の、鰯の酢漬けをはさんだパンを見つけ
海老のマリネなどとともに食べました。
おいしかったです。

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プラター広場

2008-06-18 | ウィーン・プラハ旅行
シェーンブルン宮殿を見て、夫は早々にホテルへ戻りました。
午後から、本番前の練習があるためです。

柿の実達は、夫と別れプラター広場へ向かいました。

プラター広場には、映画「第三の男」で、あまりにも有名になった
観覧車があります。

それは、第三の男が名画だからこそ
この観覧車も有名になったのです。

チターの奏でる音楽も、ある程度の年齢の人なら
誰でも聞いた事があるはずです。

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双頭の鷲

2008-06-17 | ウィーン・プラハ旅行
シェーンブルン宮殿を見て、改めて感じました。

ヨーロッパにおける、ハプスブルグ家の力はとても大きなものだと。

ハプスブルグ家の紋章は「双頭の鷲」なのですが、
シュテファン寺院の屋根にも、写真のように双頭の鷲が描かれています。

モーツアルトの像があった、王宮庭園から
王宮を見たときも、とてつもなく大きな、双頭の鷲が
屋根にいましたっけ。

うわさによると、現在でも、
世界の金融市場の動きを握っているのは
ハプスブルグ家だとか・・・

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シェーンブルン宮殿にて

2008-06-12 | ウィーン・プラハ旅行
シェーンブルン宮殿の見学は、グレードが色々あり、

宮殿は、2階部分を公開しているのですが、

ここを見るだけで、1人9.5ユーロ(約1500円)です。

でも、各国語の解説が聞ける機械を貸してくれます。

贅沢な、調度品や装飾品、絵画を見るだけでも

価値がありました。

写真撮影は禁止ですので、写真は残念ながらありません。

写真は、グロリエッテの写真です。

人間の大きさと比較すると、その大きさがわかるのではないでしょうか。





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宮殿からグロリエッテを望む

2008-06-12 | ウィーン・プラハ旅行
シェーンブルン宮殿の正門から入り、

宮殿を通り越すと、広大な庭に出ます。

正面、高台にみえるのが、グロリエッテです。

宮殿から、ここまで歩くと20分位かかります。

本当に、広大な敷地なので、全てを見るには

半日はかかってしまいます。
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シェーンブルン宮殿横の庭2

2008-06-12 | ウィーン・プラハ旅行
シェーンブルン宮殿横の庭を、宮殿側から写した写真です。

正面に見える、櫓の上から写したものが、前の写真です。

この日は、シェーンブルン宮殿に着いた時間に

雨となり、かなり寒い風も吹きました。

櫓の上で、人間も一緒に撮った写真は、

髪の毛が、逆立っていました。

それにしても、そんなことは全く感じさせない

美しい色合いの庭ではありませんか。
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シェーンブルン宮殿横の庭

2008-06-10 | ウィーン・プラハ旅行
シェーンブルン宮殿は、ハプスブルグ家の夏の離宮です。

広く美しい庭と、マリア・テレジアが大好きだった
黄色い立派な城があります。

この色は、マリア・テレジア・イエローと呼ばれています。

写真は、建物を横から写したものです。

この庭を見学するだけで「3ユーロ(約480円)」掛かりました。

でも、この庭を維持するのには必要な経費かもしれませんネ。

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