柿の実

旅のこと、大好きな猫のこと、おいしい食べ物のこと、
日々の諸々をつづりたいと思います。

黒部宇奈月温泉ー富山市ーそして東京へ

2018-10-29 | 
宇奈月から富山へ移動して、ランチはやはり氷見うどんでした。



氷見うどんは、のど越しが良くいつも通販で買うほど好きです。



てんぷらは、またもや白エビのかき揚げ







富山市は路面電車が走っているので、市内を巡るのに便利です。

お洒落な路面電車でした。



市内のマンホール蓋のデザインは色々あるようですが、柿の実が見つけたのはあざみのデザインでした。

あざみの根は薬用になるそうで、富山らしいデザインですね。



翌日、小松空港から台湾へ帰る兄夫婦を富山駅まで送りました。

次は来年東京で会えるかな?

柿の実たちは、途中の新潟、新井のサービスエリア兼道の駅でカニ汁をいただき、一路東京へ向かいました。

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きときと寿司

2018-10-27 | 
湯の町ふれあい音楽祭モーツアルト@宇奈月に行った際、黒部の「いぶき」さんに行きました。

地元の方にも、他所から来る方にも大人気のお寿司屋さん。

唯々、どれも美味しくて…


ばい貝


サラダ


お豆腐


フクラギの刺身


クジラのから揚げ


大人気の串カツ


これも大人気のすり身揚げ


カキフライ


甘エビとつぶ貝の刺身



そして、店主お任せのお寿司は、きときと(富山の方言で新鮮なこと)で富山湾の宝石白エビが入っていました。

宇奈月から車で30~40分ほどでしょうか?

店主ご夫妻の素敵な笑顔と応対も魅力でした。

一緒に行った兄夫婦も大満足の様で、予約した甲斐がありました。

機会があればまた是非行きたいお寿司屋さんです。





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オープニングオペラ「魔笛」

2018-10-25 | 
写真の整理が追い付かず、過去にUPしたかったものができていません。

9月に行った「湯の町ふれあい音楽祭モーツアルト@宇奈月」もその一つです。



宇奈月温泉2日目、オープニングオペラ本番の前に食べた昼食は、鱒の寿司のランチ。

一昨年に初めてお弁当になっているのを買って食べた時は、「すごーく美味しい」と思ったのですが…

今回は、普通の鱒寿司でした。

お店のテーブルも、もう少しきれいに拭いておいてくれたら嬉しいな。



オープニングオペラの演奏される会場「セレネ」には、子どもたちの描いた「魔笛」の絵が飾られていて素敵でした。



「魔笛」の、素晴らしい演奏に感動し、あっと言う間に3時間が過ぎていました。

初めて魔笛を聴く人にも分かるように解説のナレーションが入っていたのも素敵な企画でした。



翌日の地元の新聞には、この音楽祭のニュースが載っていました。




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帯広のジャガイモ

2018-10-23 | 
今年も友人の好意で帯広のジャガイモが届きました。



雄大な帯広の風景が描かれたダンボールが届くと嬉しくなります。



去年はちょっとつぶれていたけれど、今年は大丈夫つぶれていません。



男爵、キタアカリ、メークイン、インカのめざめ。

それぞれの味や食感が書かれたお手紙も嬉しいです。

子どもたちにお裾分けし、我が家でもジャーマンポテトやシチューを作りました。

インカのめざめでは、栗ご飯ならぬ芋ご飯を炊こうと思っています。

今年も「Sちゃん、有難う。」

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新しい家族

2018-10-18 | 折々
娘の家にやってきた新しい家族に、孫が大喜びです。



まだ飼うことに慣れない娘は、改めて命を育てるこの大変さを感じているようです。

子どもたちが小さかった頃、捨て犬を拾ってきて我が家でも犬を育てました。

「ママは三人も子どもがいて大変だったのに、犬を飼ってくれたんだね。」と改めて感謝の言葉をもらいました。

習うより慣れろです。頑張ってね

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もうクリスマス?

2018-10-17 | 折々
厳しい暑さだった夏が過ぎ、一気に秋が深まってきました。



ちょっと早いですが、クリスマスのタペストリーを手に入れました。

柿の実の身長ほどもあるもみの木のデザインです。

大きいですが壁に貼ってしまえば場所を取らないクリスマスツリーになります。



綿を入れて作るオーナメントも一緒に届きました。

クリスマスまでにチクチク縫って仕上げる予定です。





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花のある生活「アートフラワーのフレーム」

2018-10-16 | 折々
今期の公開講座2回目に出席のため登校しました。



校内にある秋色の寄せ植えが素敵で、写真を撮らせてもらいました。

自分もこんな風に出来たらいいのに…



公開講座 花のある生活は「アートフラワーのフレーム」を習いました。



アートフラワーとは造花のことですが、アート…いかにも芸術的で素敵な色です。



フレームも白いレースを先生が染めてくださったのだそうです。



秋色の素敵なフレームが出来上がりました。

仮に写真を入れてみましたが、さて、どんな写真を飾りましょうか?



講座1回目に習ったスパイラルブーケのグリーンが健在だったので、

夫が誕生日にいただいて健在な花と合わせてみました。

ブーケの出来は支離滅裂ですが、スパイラルブーケ用の花瓶を見つけたのでそれに飾ってみました。



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映画「赤毛のアン」と「日日是好日」

2018-10-15 | 折々
先日観た「プーと大人になった僕」に映画鑑賞気分を刺激され、またもや映画を観に行きました。



それもダブルヘッダーです。



大好きな赤毛のアンは、自分の心の中にあるアンのイメージを壊したくなくて(映画は観ない)と思っていました。

でも、やはり観たくて…アンの案山子の真似に思わず笑ってしまったり、



ダイアナのお金持ちの伯母さんへの謝罪場面に、これから続くアンの幸せを予感したり、

アンが詩を暗唱する姿に感動して涙したり、

ストーリーを知っているにもかかわらず、大好きなアンを楽しみました。



アンの映画が終わって、すでに開場している次の映画へ。

「日々是好日」は劇中の樹木希林さんの言葉が、希林さんの現実に重なって素敵な映画でした。

若い頃、お茶のお稽古は心を鎮め無になれるところが大好きでした。

すっかり忘れていた、あのころの気持ちが甦ってきて、心震えるような時間でした。


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マウントあさま室内合奏団ワークショップ 2018

2018-10-11 | 
今年も、マウントあさま室内合奏団ワークショップのお手伝いで信州に行ってきました。



本番前2日間の練習日は、抜けるような青空でしたが、本番の日はちょっと曇りのお天気でした。



軽井沢大賀ホールの前には、本日の公演「ブルックナー8番」が演奏されるお知らせが出ていました。



オーケストラのゲネプロが始まりました。



柿の実は、受付の机を移動したり、プログラムに依頼されたチラシの挟み込みを行いました。



おぎのやさんの釜めし八十数個が届くまで、ホールに併設の茜屋さんで束の間のコーヒータイムです。

軽井沢の空気…いい気持ちでした。



この本番は、あくまでもワークショップの発表会なので入場料は無料です。

(ワークショップに参加する演奏者は、素晴らしい腕前です。)

途中での入出場も可なので、大賀ホールのスタッフさんが作ってくれた看板です。



本番中、柿の実はドアガールとカメラウーマン兼任です。

そんな忙しい柿の実でも、音の連なり…静寂…そして迫力のある演奏に、宇宙にいるような天界にいるような不思議な感覚に包まれました。

演奏終了後、オーケストラの皆さんの「やり切った!頑張った!」顔とお互いを労う握手がとても素敵でした。



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プーと大人になった僕

2018-10-05 | 折々
柿の実の持っている「クマのプーさん」「プー横町に建った家」はA.Aミルン作、石井桃子訳の岩波書店の古い本です。

クマのプーさんが大好きでした。もちろん今も大好きです。100エーカーの森に行ってみたいと思っていました。

ですから、この映画、とっても観たかったのです。

娘と孫を連れて行ってきました。



「何もしないこと」はとても素敵なこと

そして、とても大切なことです。



柿の実は、大人になったクリストファー・ロビン以上に歳をとってしまいましたが、

「自分が楽しいと感じること」「自分が幸せと感じること」を大切に生きることを教えられました。

今までも、折に触れて様々な人から受け取ったメッセージ、改めて「楽しい」「幸せ」を大切に生きようと思いました。



それにしても、プーとクリストファー・ロビンの再会シーンは心が躍りました

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