柿の実

旅のこと、大好きな猫のこと、おいしい食べ物のこと、
日々の諸々をつづりたいと思います。

昼食のメイン料理

2008-05-30 | ウィーン・プラハ旅行
昼食のメイン料理は、この旅行でこれから度々登場する
「グラーシュ」という名前の料理です。

牛肉をパプリカのソースで煮込んだ料理です。

付け合せは、ポテトに見えますが、そうではなく
小麦粉を練って作ったものです。

これをソースにからめて食べます。

こうすると、たくさんあるソースも残さず食べることができますし、
この小麦粉の料理もおいしくいただくことができます。

おいしく、楽しい昼食でした。

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ザルツブルグでの昼食

2008-05-30 | ウィーン・プラハ旅行
日帰りのザルツブルグツアーですから
駆け足での観光でした。

昼食を食べなければ、もっと色々な所を回れたのですが、
そうもいきません。

ゲトライデガッセの路地を入ったところにある
レストランで昼食でした。

オーストリアのスープです。
肉団子やレバー団子が入ったスープが多いようです。

あっさりしたスープでおいしかったです。
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モーツアルトの生家

2008-05-29 | ウィーン・プラハ旅行
ゲトライデガッセの中心は、何と言ってもモーツアルトの生家でしょう。

黄色い色で、ひときわ目立っていました

モーツアルトがこの家の4階で誕生し、17歳まで住んだ家です。

残念ながら、中は撮影禁止でした。

台所や寝室など、当時の様子が再現されており、

モーツアルトの直筆の楽譜や、

幼い頃、実際に使ったヴァイオリンやピアノ等が展示されていました。
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同じハンバーガーが出てくるかな?

2008-05-29 | ウィーン・プラハ旅行
東京にもたくさんある、おなじみのマクドナルドも

この看板にかかると、この通り

どんなハンバーガーが出てくるかと思うようです。

看板自体は古いものですが、マクドナルドのマークだけを

新しく付けたものです。

昔は、何を扱うお店だったのでしょうか。
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看板も芸術作品

2008-05-29 | ウィーン・プラハ旅行
ゲトライデガッセがにぎわう理由は、

この通りに、モーツアルトの生家があると言うだけではなく

何を扱っているお店か、一目瞭然の看板にもあります。

例えば、この看板のお店ははもちろん、傘屋さんです。

どのお店の看板も、実に素晴らしく
まさに、芸術作品でした。
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ゲトライデガッセ

2008-05-28 | ウィーン・プラハ旅行
ザルツァッハ川を渡れば、すぐ旧市街です。

旧市街で一番にぎやかなのが、ゲトライデガッセです。

ガッセとは通りのことで、ガッセより広い通りは、
シュトラッセと言います。

この、ゲトライデガッセにイエローハウスとも言われる
モーツアルトの生家があります。
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カラヤンの像

2008-05-28 | ウィーン・プラハ旅行
モーツアルトの家からほんの少し、
旧市街の方に向かうと川が流れています。
ザルツァッハ川です。

この川を渡らないと、旧市街に入れないのですが、
この川には、たくさんの橋が架かっています。

モーツアルト小橋と言う、白いかわいい橋もあります。
前に、ザルツブルグを訪れた時は、モーツアルト小橋を
渡った記憶があります。

今回、柿の実達は、マカルト小橋を渡りました。
この橋の近くにカラヤンの像が立っています。

カラヤンは、ザルツブルグの出身で、
カラヤンが住んでいた家の、裏庭にこの像が立っていました。
現在、この建物は銀行が所有しているとのことでした。

カラヤンは、あまり大きな人ではなかったそうです。
この像は、きっと等身大なのだと思います。

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モーツアルトの家

2008-05-28 | ウィーン・プラハ旅行
ミラベル庭園と隣り合うように、モーツァルテウムがあります。

音楽院とコンサートホールを備えている、財団です。

ここで、かのカラヤンも学んだそうです。

ここの庭園には、モーツァルトが魔笛を作曲した、魔笛の家があり、

ミラベル庭園から、この魔笛の家を見ることができました。

小さな平屋建ての、ひっそりとした感じの家でした。

ミラベル庭園を出て、旧市街の方に向かうと、

モーツアルトの家があります。

この家は、当時のままに再建されたものですが、

資金のほとんどは、日本から出されたということです。

こんな話を聞くと、なにやら誇らしい気持ちになります。

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マリアが走った道

2008-05-23 | ウィーン・プラハ旅行
ザルツブルグは、映画「サウンドオブミュージック」で
とても有名になりました。
もう、40年以上前の映画です。

柿の実も、若い頃、この映画を
4回も5回も見に行った思い出があります。

この道は、ミラベル庭園の中で、
マリアが、ドレミの歌の「ファ」の場面で走った道です。

春まだ浅い時期ですので、緑が少々少ないですが、
これから葉が生い茂って、もっと美しくなるでしょう。
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ミラベル庭園

2008-05-22 | ウィーン・プラハ旅行
ザルツブルグに着いて、まずは駅に一番近い
ミラベル庭園まで歩きました。

この日は、時々傘が必要な雨模様でしたが、
ミラベル庭園は、その名の通り美しい庭園でした。

正面に見えるのは、後で登ったホエンザルツブルグ城です。

この景色を見て、
借景をするのは、何も日本の庭園に限った事ではないことが
わかりました。
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