柿の実

旅のこと、大好きな猫のこと、おいしい食べ物のこと、
日々の諸々をつづりたいと思います。

秋田旅行 地元の美味しいもの

2014-08-28 | 
さて、6月に秋田に行った続きを綴っておきましょう。

東京は晴の天気だったようですが、秋田は涼しい雨の天気でした。

初日の夕食は、従兄弟の連れ合いの友人がやっているお店へ連れて行ってもらいました。


秋田牛


ズッキーニのフライ


ジュンサイ


漬物


締めにうどん

稲庭ではないけれど美味しいうどんでした。

もちろん他にも色々いただいたのですが、写真はこれだけです。

秋田は、海の幸、山の幸に恵まれていて、何を食べても美味しいのです。

そして、確かに美人も多いです。

冬は寒い土地ですが、素敵な所です。


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浅草の風物

2014-08-27 | 風景
柿の実のカメラは、少し大きくて重いので最近旅行でない時は、スマホのカメラで済ましてしまうことが多いです。

特に畑に行く時や、食事、コンサートに行く時がそうです。

でも、地下鉄の浅草駅に着いた時は、「やはりカメラを持って来ればよかった。」とちょっぴり後悔しました。

めったに行かない浅草ですから。写真に撮りたい物が沢山ありました。



雷門、仲見世、浅草寺…

地下鉄の浅草駅を地上に上がる踊り場に、素敵な壁画?がありました。

浅草の風物が色々描かれていて…浅草に来たと感じさせてくれる…期待にワクワクなるような壁でした。

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「どぜう飯田屋」さんにて

2014-08-26 | 
近頃の東京の夏は、本当に暑いです。夕方近くの浅草も暑かったです。

夕飯には早い時間でしたが、みんなでを美味しくいただきました。



ドジョウを食べるのは初めての方もいたので、「ぬき」のどぜう鍋にしました。



鍋を火にかけるとすぐにグツグツと煮えてきました。



そこへ大量のネギを入れます。飯田屋さんのどぜうは、本当に美味しいです。


どぜうとごぼうのから揚げ。


うざく。うなぎが軟らかくて美味しいこと


ぬたはマグロとネギに、味噌の風味が良く合います。


締めに、どぜうの出汁が出た鍋のつゆでご飯をいただきました。

鍋はきれいになるし、お腹もいっぱいで、仲間と楽しいひと時を過ごすことができました。

最近は忙しくて、心の余裕がなくなりそうですが、こんなひと時が心も身体も元気にしてくれます。

一緒に遊んでくれる仲間に感謝です。

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浅草へ

2014-08-24 | 風景
浅草公会堂での CZECH MUSIC FESTIVAL~渡辺達メモリアルコンサート~ に夫がビオラのメンバーで参加したので

夏の暑い日に浅草へ行って音楽に浸ってきました。



浅草は地下鉄の駅を地上に上がるとすぐに雷門です。

まるで、お祭りのように大勢の人がいて驚きました。



演奏会終了後、一緒に行った友人たちと、コンサートと共にもう一つのお目当ての「どぜう飯田屋」さんに向かいました。

夫と二人で勝手に(皆さんがいやでなければ)ドジョウを食べに行こうと決めて、楽しみにしていました。



ちょっとした演出が気持ちの良い店先に、お店の心意気が感じられます。


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秋田への旅に出発

2014-08-22 | 
毎日のうだるような暑さに負けず、食欲の衰えない柿の実です。



そして、ブログも最初から食べ物の写真です。

もう大分前の事になってしまいましたが、6月の中旬に秋田へ行ってきました。

朝早く家を出て東京駅へ…朝早い時間にもかかわらず東京駅は多くの人が活動していました。

その東京駅で食べた朝食の写真です。



2年前に秋田へ行った時は、夫と二人交代で車を運転していったのですが、今回新しくなったスーパーこまちで行ってみました。



旅の始まりって、何故かワクワクします。



スーパーこまちは東北新幹線のはやぶさとドッキングして出発するんですね。

盛岡までは一緒に行って、そこから分かれるのは初めて知りました。



この時期だけ出店していた和菓子屋さんでおやつを買って、こまちに乗り込みました。



車内は米どころ秋田に向かう列車らしく、ドアのガラスに稲穂がデザインされていました。



通路の床に稲穂でしょうか?



そして、座席のシートは、実りの秋のイメージでした。



6月…ちょっと寒くて雨模様の秋田で、まずは夫の従兄弟達と会いました。

そこで薦められたのが秋田県立美術館でした。

秋田県立美術館には、常設で藤田嗣治の「秋田の行事」という大作が展示されていました。



「秋田の行事」は、最初は米蔵の壁に掛かれていたものだそうです。

藤田嗣治が何度も秋田に足を運んで構想を練ったそうで、秋田の祭や人、生活、動物等が描かれていました。

とても大きな作品で、(米蔵が相当大きかったのがうかがえました。)素晴らしい絵画でした。


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未熟でも活かせます

2014-08-18 | 家庭菜園
折れてしまった枝に残った青いトマトの活用法。

猫まんまさんに教えてもらったように、漬物にしてみました。



いつもの、キュウリ、ナス、生姜、大葉、茗荷に加えた青いトマトのスライス。

何の違和感もありません。少し酸味の利いた所も美味しい!

新しい発見でした。



未熟な物の活用法。葉物を間引いた物は、もちろん無駄にせずいただきます。

そして、今年もお楽しみのベビーコーンです。



沢山は無いので、夫と少しずつ大切にいただいています。

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野菜活用法

2014-08-09 | 家庭菜園
暑い日が続き畑も水不足が続いていましたが、今日は朝の雨で野菜たちも一息ついたことでしょう。



最近、オクラが沢山取れるので無駄にしてはいけないと思い、軽く茹でてだし汁に漬けてみました。



冷蔵庫で保存すれば、生で保存するより長持ちしそうです。

山芋とあわせて醤油味で食べてみました。さっぱりして、夏にぴったりの味でした。



もう一品、自家製塩麹で和えてみました。簡単なのに美味しいのでいくつでも食べられます。



こちらも沢山のトマトを夫婦2人で食べるのにぴったりのスペイン風サラダです。

大きめに切ったトマトに、ニンニクのスライスと塩麹を合わせ冷やしておき、食べる直前にオリーブオイルを掛けただけです。



野菜4皿目は、ナス、ピーマンの味噌炒めですが、味噌はやはり自家製の麹味噌も加えました。

麹味噌は、味噌ともどした麹に、ニンニク、ネギ、ショウガのみじん切りを混ぜて作りました。

麹味噌を加えると香辛料の風味も加わるので美味しくなりますが、味噌も使うことで味が引き締まるような気がします。



夜遅く帰って来た日も、時間も掛からずにできてしまう我が家の夕食に、畑の野菜と麹さん達が活躍してくれています。

ちなみにカキフライは、生協の冷凍食品です。

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あぁ びっくりした!

2014-08-08 | 折々
偽札かと思っちゃいました


仕事柄お金を扱うことが多いのに、知識の無さにがっかりしています。


昨日、お札を銀行に持っていこうと数えていたら、絵が違うお札を見つけました。

「偽札?」…と言う言葉が頭をよぎりました。



上司に報告したら、インターネットで調べてくれて、2007年に現在のお札になる前の1万円札であることがわかりました。

つい最近まで発行されていたお札なのに、変わったことも忘れていました。

でも、150枚以上あった1万円札の中にたった1枚…違いに気が付いた時にはドキドキしちゃいました。


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梅干は熟成を待ちましょう

2014-08-06 | 
ぽたぽた梅から1日遅れで土用干しを始めた梅干。



三日三晩の土用干し♪ と歌われますが、1日目と2日目は夜は家の中に取り込み、3日目の夜露に当てるのが基本です。

さらに、1日目の夜は梅酢の中に戻して翌日また干すと梅干の皮が軟らかく仕上がると知ったので、

(梅干名人の方がテレビの番組でそのように作っていました。)

同じように作ってみました。干していくと日に日に梅の色が梅干らしく変わっていきした。



土用干しをしたら白梅干は完成です。

ふっくらしっとりした美味しい梅干が出来上がりました。

直ぐに食べられますが、1~2ヶ月そのままおいて熟成させると、さらに美味しくなります。

白梅干だと塩分13%ですが、これに揉み紫蘇を加えて赤梅干しにすると塩分が増えます。

夫は赤梅干しだとしょっぱすぎると言うのでこのまま保存することにしました。

昨年作った赤梅干しは、娘の連れ合いが美味しいと言って食べてくれています。

余った揉み紫蘇は、これから干してゆかりにでもしようかなと考えています。


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ぽたぽた梅本漬け開始

2014-08-05 | 
梅雨明けを待ちきれず、晴れの日が3日続きそうな日を選んで土用干しをしたぽたぽた梅。



土用干し1日目の夜は、漬けていた塩水に戻しました。

梅干名人の方がテレビの番組で、1日目は梅酢に戻すと皮が軟らかく出来ると教えてくれたので、

ぽたぽた梅にも同じ方法を試してみています。



土用干し3日目は、夜露にあて翌朝取り込みました。

ふっくらしっとりで、良い感じに干しあがったと思います。

さて、いよいよ本漬け開始です。

ひたひたの酢を注ぎ、揉み紫蘇を乗せて、氷砂糖を入れました。

これから2ヶ月、6回に分けて氷砂糖を加えていきます。(毎年同じブログを書いているような…)

今年は暑かった(今も暑いですが)ので、塩漬け中に1度カビが出て、

梅を焼酎で拭き、漬け汁を煮沸して漬け直しました。

完成まで気が抜けませんが、ここまでくればかなり安心です。

美味しいぽたぽた梅ができることを祈って楽しみに待ちましょう。

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