柿の実

旅のこと、大好きな猫のこと、おいしい食べ物のこと、
日々の諸々をつづりたいと思います。

路面電車

2008-09-29 | 風景
はりまや橋を観た柿の実は、次に「竜馬の生まれた町記念館」に行こうと思いました。
地図で見ると路面電車で、はりまや橋から6駅目が、
竜馬の生まれた町記念館の近くであるらしかったので、
路面電車に乗ってみることにしました。

この路面電車は、世界各地から古い電車を輸入しているそうで
色々な形の電車が走っています。

また、路面電車は、たくさん走っていて、今行ってしまったと思っても
すぐ、次の電車が来ました。
冷房が効いていて快適でしたが、
路面電車全体の内、10台程には冷房が無いそうで、
ラッシュアワーの時間帯でも、その電車だけ空いていると言う話でした。

路面電車の行き先で「ごめん」「いの」と言う地名があり、
その二台がすれ違う時は、なぜだかほほえましく
やさしい気持ちになりました。


はりまや橋

2008-09-29 | 風景
高知城を見学した柿の実は、高知観光の定番である
はりまや橋へ向かいました。
アーケードのある商店街を高知駅の方へ歩き
高知の町の雰囲気を楽しみました。

現在のはりまや橋は、三代目なのだそうです。
二代目は、現在のはりまや橋の地下にある公園に
移動して残っていました。
一代目も移動してあるのですが、そこは見に行きませんでした。

土佐の高知のはりまや橋は、かわいらしい橋でした。


高知城

2008-09-24 | 風景
追手門をくぐると、右手に山内一豊の妻「千代」の像がありました。
天守閣の方向である、左の方に歩いていくと、
「板垣退助」の像が、その横には天守閣へ向かう石段がそびえていました。
日本全国の城の中でも、大手門と天守閣が両方揃っている
城は、珍しいのだそうで、大体は、どちらかしか見られないのだそうです。

高知に行ったら「アイスクリン」屋さんのアイスがおすすめと
ガイドブックにありましたが、
暑くて、それも食べる気は起きませんでした。

暑くてめげそうになりながら、天守閣へ向かいました。
入場料を払って中に入ると、嬉しいことに
「ご自由にお使いください。」と
冷たく冷やしたおしぼりが、冷蔵庫に入っていました。
柿の実は、もちろん有難く使わせていただきました。

高知城は、こじんまりとしたお城ですが、
それが、かえって土佐に親しみを感じさせてくれました。

高知城 追手門

2008-09-24 | 風景
高知、夏の第九演奏会をお手伝いするために、
高知へ伺った、マウントあさま室内合奏団は、
土曜日の朝、羽田から飛行機で高知に向かい、
昼食後すぐに練習に入りました。

その間柿の実は、スタッフとは名ばかりで、
高知の町を歩いていました。

まず目指すは、高知城です。
汗をかきかき歩いて、追手門に着きました。
さすが、国宝に指定されることはあります。
立派な、御門でした。

南国土佐

2008-09-17 | 風景
高知は、やはり南国でした。

飛行機で、高知竜馬空港に着いて、すぐに練習会場に向かったのですが、

夏の第九を演奏した、高知県民文化会館前の風景は、

何処の国かと間違えるような、暑い国の植物が植えてありました。



さようなら

2008-09-05 | ウィーン・プラハ旅行
4月19日(土)

いよいよ日本へ戻ります。
楽しかった9日間の旅・・・
いつまた、こんな楽しい旅ができるでしょうか?
・・・でも、いつかきっと旅に出ます。
2年後に、ロンドンに行こう・・・なんて話しも出ていることですし。

柿の実を含む、おじさん、おばさんツアーは、
しばらく、信州・上田の旅を楽しもうと思います。

さて、チェンジした、現地のお金は、
お札は再度、日本円にチェンジできますが、コインはできません。
でも、そのコインを、この袋に入れて、フライトアテンダントさんに
お願いすると、ユニセフに寄付することができます。

ドイツ・ルフトハンザ航空の機内に備え付けてあった、ユニセフの袋に、
楽しかった旅のおすそ分けをさせてもらいました。

ウィーン・プラハの旅日記もこれで終わりにします。
長い間、飽きもせず付き合ってくださった皆様、
本当にありがとうございました。
皆さんのおかげで、挫折することなく旅日記を終わらせることができました。
感謝、感謝です。

さて、明日から「マウントあさま室内合奏団」は、
第九演奏会のために、高知市に伺います。
高知の皆さん、宜しくお願いいたします。



スープ

2008-09-05 | ウィーン・プラハ旅行
柿の実達の泊まった「ホテルディプロマット」は、4つ星ホテルで、
なかなか居心地の良いホテルでした。
(朝食も、種類が豊富で味もおいしかったです。)

夜遅く、ホテルで夕食を取りました。

レストランのウエイター氏も感じが良く、
皆で楽しい晩餐をすることができました。

スープを頼んだ友人は、このパンの中に、スープが入っていたので
びっくりしたり、喜んだり。
食べ終わったパンは、日本に持って帰り、全て食べたそうです。

食事を終えて、部屋に戻った柿の実は、
日本から持って行った和三盆のお菓子を持ってレストランに戻り、
ウエイター氏にプレゼントしてきました。

次に来る日本のお客さんのために、我々から日本語を習ったウエイター氏と、
少しは心の交流ができたような気がしました。

カレル橋の橋塔

2008-09-05 | ウィーン・プラハ旅行
プラハの町と離れがたく、夜遅くまで町を歩きました。

昼間見たカレル橋も、夜のとばりが訪れると、
様子がすっかり変わります。

橋塔も、まるで別の橋のように見えました。

疲れた足を引きずって歩きながらも、
ここから見るプラハの町は、本当に美しく
夢の世界のようでした。

大好きな町に

2008-09-05 | ウィーン・プラハ旅行
プラハの旧市街を散策し、ボヘミアングラスの店を物色しました。

今回、一緒に行くはずだった、Oさんに、
オーケストラの皆からのお土産を買いました。

琥珀のブローチです。
気に入ってくれるといいのですが。

もちろん、自分のや家族、友人のためにも、
気に入ったお土産を買いました。

明日は、いよいよ日本へ戻ります。
チェコ、プラハは柿の実の大好きな町のひとつになりました。

絶対また、この町を訪れます。