柿の実

旅のこと、大好きな猫のこと、おいしい食べ物のこと、
日々の諸々をつづりたいと思います。

聖ヴィート大聖堂の外壁

2008-07-30 | ウィーン・プラハ旅行
聖ヴィート大聖堂は、外壁にも、宗教的な絵が描かれています。

これも、かなり古い時代のものなのでしょう。

独特の、雰囲気を感じます。

隣に建つ王宮は、地味なのに

聖ヴィート大聖堂は、どこから見ても荘厳であり、

それぞれの時代の王が、いかにキリスト教を大切にしたかが伺えます。


聖ヴィート大聖堂は何歳?

2008-07-22 | ウィーン・プラハ旅行
聖ヴィート大聖堂は、926年に現在の場所に円形建物の
教会が建てられたのが始まりです。

11世紀にロマネスク様式に建て替えられました。

14世紀カレル4世の時代に現在のゴシック様式になりました。

それから、1929年と言うことは・・・
20世紀まで、長い年月を掛けて建設が続けられました。

ですから、東側の8つの礼拝堂は14世紀にでき、一番新しい所は、
20世紀になって完成したことになります。

中に入って、何処から何処までが何年ごろ出来たなどとは判りませんが、
確かに、ステンドグラスには、時代の違いを感じることができました。



プラハ城へ

2008-07-18 | ウィーン・プラハ旅行
昼食を終え、レストランを出て、
目の前に見えるプラハ城を目指して歩きました。

この時期のプラハの気候は、ウィーンよりももう少し早春の感じです。
木々も芽吹いたばかりと言ったところです。

そして、雨が多く、晴れていると思っても
雨が降ってくるので、傘が手放せないようです。